北陸エリア石川県金沢市のカビ問題をMIST工法カビバスターズが解決いたします。

新築物件引渡し1年未満のカビ問題続出のZEH・高気密高断熱住宅は、床下の基礎のコンクリートの水分が床下に溜まりカビが大量発生することがあります。ほとんどの場合、建築中にカビが発生しております。

そして、第1種換気システムや第3種換気システムなどで家中にカビの胞子と湿気を運び、対応が遅くなればなるほど家中がカビに汚染されていきます。そのようなことが全国各地で起きております。ハウスメーカーさんや工務店さんからの依頼でMIST工法カビバスターズは、新築のカビ問題を根こそぎ解決しております。

微生物汚染の一つであるカビ問題は、カビ＝真菌類で真菌類は、微生物の仲間で高等微生物といわれております。微生物のカビは、単体では人間の肉眼で見る事は出来ません。「カビ見えるじゃん」と思っている方、それはカビはカビでもカビの群衆でコロニーといわれているものです。

カビは、単体では見えない大きさで、黒や赤、黄色、青色など様々な色のカビがいます。カビが目で見てわかると、500円玉の大きさで50億個のカビの胞子があるといわれるくらい成長し増殖しております。

普通に、カビが生えていないきれいな空気の中にもカビの胞子は1㎥あたり700～1700個浮遊菌として漂っております。空気中に飛んでいるときには、700～1700個あっても肉眼で見えませんが、お風呂などで見かけるカビは、色々な色のカビを見ることが出来ます。カビの胞子を長期間大量に吸い続けることで気管支系のアレルギーや病気になることもあり、目視で見える大きさにカビが成長しそれが室内にあれば、室内空気質は悪くなり、アレルギーになる方もいますのでお気をつけてください。

空気中に1㎥あたり4000個以上カビの胞子が飛んでいると、抵抗力の弱い方や疾患者は、アレルギーを発症するといわれております。

そんな肉眼で見えないカビを我々MIST工法カビバスターズでは、見える化しております。科学的根拠を基に室内の微生物汚染を数値化し、範囲と汚染度、種類の特定をおこなっております。

1.落下菌検査

2.空中浮遊菌検査

3.同定検査

4.含水率検査

これら4つの検査データを基に、カビ取り・カビ対策・カビ予防をおこなっております。

住環境において真菌検査（カビ菌検査）は、見えない微生物汚染に対し、最も有効的に数値化し対策が取れます。

真菌検査（カビ菌検査）を基に、カビ取り・カビ対策・カビ予防の施工をさせて頂いております。

施工後に同一検査することで、微生物汚染の改善確認の為行っております。