カビ菌種類

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カビ菌種類

身近なカビの特徴を詳しく解説

正しい対策を。

カビには多くの種類があり、色や形、発生しやすい場所、人体や建物へ与える影響もそれぞれ異なります。浴室や窓、壁紙などに見られる黒カビだけでなく、食品に発生しやすい青カビや赤カビ、乾燥した場所でも繁殖するカビなど、その特徴はさまざまです。ここでは、代表的なカビの種類をはじめ、色・発生場所・原因ごとの特徴や、カビによる健康被害、再発を防ぐための対策について詳しく解説します。

カビとは?

カビは、細菌ではなく「真菌」と呼ばれるグループに分類される微生物です。酵母やキノコも真菌の仲間ですが、カビは細長い「菌糸」を伸ばしながら成長することから、一般的に糸状菌とも呼ばれています。菌糸が集まって広がると、黒・白・青・緑・赤などの色が肉眼でも確認できるようになります。ただし、カビの色は種類や成長段階、発生している素材などによって変化するため、見た目だけでカビ菌の種類を正確に判断することはできません。

カビの発生条件

カビは「酸素・栄養・温度・湿度」の4条件が揃うと繁殖しますが、最も管理しやすい湿度を抑えることが対策の鍵です。カビは相対湿度70%以上で急増するため、除湿機を使い70%以下程度にコントロールするのが効果的です。エアコンより除湿に特化した機器を活用し、好む環境を作らないことで発生を根源から防げます。

※見た目だけで判断せず、発生場所と原因を確認することが重要です

代表的なカビの種類

見た目だけでは特定不可!

黒カビ

クラドスポリウムなど

コウジカビ

アスペルギルス

青カビ

ペニシリウム

ススカビ

アルテルナリア

赤カビ

フザリウムなど

クロコウジカビ

アスペルギルス・ニガーなど

カワキコウジカビ

ユーロチウムなど

ケタマカビ

ケトミウム

一般住宅や施設では、クロカビ・アオカビ・コウジカビ・ススカビなど、さまざまな種類のカビが確認されます。見た目が似ていても性質や発生条件が異なるため、色や形だけで種類を正確に判断することは困難です。カビの特徴を知ることは、発生原因の特定や適切な除去方法を考える第一歩になります。気になるカビを選択すると、それぞれの特徴や発生場所、注意点を詳しくご覧いただけます。

色からカビを調べる

黒いカビ

白いカビ

青・緑のカビ

赤・ピンクのカビ

黄・オレンジのカビ

カビは黒・白・青・緑・赤・黄色など、種類や繁殖状態によってさまざまな色に見えます。ただし、同じ種類でも発生環境によって色が変わることがあり、見た目だけで菌種を断定することはできません。まずは身近で見つけたカビの色から、考えられる種類や発生しやすい場所、適切な対処方法を確認してみましょう。

場所から調べる

壁・壁紙のカビ

天井のカビ

浴室のカビ

窓・サッシのカビ

押入れのカビ

畳のカビ

エアコンのカビ

寝室のカビ

キッチン・洗面所のカビ

床下のカビ

屋根裏のカビ

外壁のカビ

発生場所によってカビの原因と対策は異なります

カビは、浴室やキッチンなどの水回りだけに発生するものではありません。窓や壁紙、押入れ、エアコン、寝具、床下、屋根裏など、湿気や汚れが蓄積するさまざまな場所に繁殖します。発生場所によって、結露・漏水・雨漏り・換気不足などの原因が異なるため、表面のカビを除去するだけでは再発する可能性があります。カビが気になる場所を選び、主な原因と対策をご確認ください。

原因から調べる

結露によるカビ

雨漏りによるカビ

漏水によるカビ

換気不足によるカビ

断熱・気密によるカビ

ホコリ・汚れによるカビ

建物や生活環境に原因がある可能性があります

カビの発生には、湿度・温度・栄養分・酸素などの条件が関係しています。特に、窓の結露や雨漏り、配管からの漏水、換気不足、断熱性能の不足などによって湿度の高い状態が続くと、カビが繁殖しやすくなります。掃除をしても同じ場所にカビが再発する場合は、目に見える汚れだけでなく、建物内部や生活環境に隠れた原因がないか確認することが重要です。

カビが暮らしに与える影響

健康への影響

建物への影響

カビは見た目や臭いだけの問題ではありません

カビを放置すると、壁紙や木材、家具などを変色・劣化させるだけでなく、室内に胞子が広がる可能性があります。カビの胞子や代謝物は、アレルギー症状や鼻炎、せきなどの原因の一つになることもあるため、小さなお子様や高齢者、アレルギー体質の方が過ごす空間では特に注意が必要です。また、建材内部まで菌糸が広がると、表面清掃だけでは十分に除去できない場合があります。

カビを除去し再発を防ぐ

自分でできるカビ取り

手順と注意点を確認!

✓小さな範囲のカビに対応
✓正しい手順と安全対策
✓使用できる洗剤・道具

専門家に相談する目安

次ような場合は専門家へご相談ください

✓繰り返しカビが発生する
✓広範囲にカビがある
✓壁の内部や屋根裏にある
✓床下・屋根裏のカビが心配
✓健康への影響がある

再発防止対策

環境を整えてカビの再発を防ぎます

✓換気の改善
✓温度管理・除湿
✓結露対策
✓漏水・雨漏りの修繕

カビ菌検査で根本原因から解決

カビの種類を特定し適切な対処を

カビは、色や発生場所だけで正確な種類を特定できるとは限りません。カビバスターズ本部では、付着菌・落下菌・浮遊菌などの検査を行い、室内に存在するカビ菌の種類や量を客観的に確認します。カビが繰り返し発生する、原因不明の臭いがある、健康への影響が気になるといった場合は、目視だけで判断せず、カビ菌検査をご検討ください。検査結果をもとに、発生原因や建物の状態に合わせた対策をご提案します。

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