建物のカビ問題はさようなら。

カビが発生する４大条件

1.温度　20～３０℃程度

2.酸素　ごく少量

3.栄養　ほこりや手垢、皮脂、食べかす、汗などの有機物

4.水分　相対湿度７０％以上

上記４つの条件が揃いますと、カビは発生し、発育・増殖を頻繁に行い、一気に微生物汚染されていきます。

４つの条件は、人間が快適に暮らすためにほとんどが必要なものであります。３.栄養と４.水分を管理することで快適で安心安全な住環境を維持できてきます。

 

1.定期清掃

日頃より、掃除を行い、衛生的な生活を！心の乱れ！など言いますがお部屋に埃など溜まっていますと、カビの栄養源にもなります。栄養をゼロにすることは難しいですが、少なくすることでカビが発生しにくくなります。そして掃除機や拭き掃除をおこなうことで、室内空気質が改善されてきます。

窓を開け、換気・通気を行うことで、微生物汚染されている空気を室外に出し、新鮮な空気と入れ替えを行いましょう！その時に、クローゼットや押し入れ、靴だななど湿気が溜まりやすい場所は、扇風機やサーキュレーターなどを使用し通気してください！

2.エアコンや除湿器で湿度管理

先ほども言いましたが、沖縄では、冬場でも相対湿度が高い傾向がありますので湿度調整を行いましょう。

住環境において、人間が快適で、カビ（真菌）が快適でない湿度は、40～60％に安定させることが一番いいと思います。

家電屋さんで除湿器を買い、使いますとすぐにタンクがいっぱいになり、止まっている時間の方が長くなったり、忘れたりすることがあると思いますので、エアコンのドライ機能を使い、40～60％の相対湿度に保つことをお勧めします。その時に、扇風機やサーキュレーターなどを使用し家具や大型家電の裏側など湿気が溜まりやすい場所を無くすように併用して使用することで室内の湿気を取っていきましょう！

 

沖縄の地域柄で、風向きにより、塩害も発生することがありますので、風向きを考え潮風が入りやすい日などはエアコンなどで室内の湿度管理が重要になってきます。

 

長年沖縄に住んでいる方は、肌間や感覚的に相対湿度が高いか低いか予想がつくとは思いますが、湿度計をお部屋に湿度計を設置し、目で見てわかるようにすることで管理しやすくなってきますのでお勧めです。

 

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズは、カビが発生した原因を改善してカビが発生しにくい環境を目指しております。

カビがなぜ発生したかを調査し根本改善しております。沖縄の風土と住環境を考え、カビ取り・カビ対策をおこないますのでご気軽にご相談ください。

MIST工法加盟店でカビの専門業者が沖縄には２社おります。MIST工法カビバスターズが沖縄の住環境でのカビ問題を根こそぎ解決しております。安心・安全に過ごせる住環境での空気質を提供しております。近年の気密性能向上した住宅において空気質は、大事です。アレルギーの原因にもなりうるカビとは、さようなら。

住環境改善を提供しております。

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