チャフウォールのカビ対策はお任せください!MIST工法®カビバスターズ本部が教える安心安全の除去方法
2026/10/04
チャフウォールの壁にカビが生えたら?原因・落とし方・再発防止をカビ取り専門業者が解説
「防カビ性があるはずのチャフウォールなのに、壁に黒いカビのようなものが出てきた」 「チャフウォールの壁にカビが生えた場合、自分で落としても大丈夫?」 とお困りではないでしょうか。 チャフウォールは吸放湿性や通気性、防カビ性などを持つ天然系の内装材ですが、 どのような環境でも絶対にカビが発生しない壁材という意味ではありません。 結露、漏水、下地の水分、家具裏の通気不足などによって壁面が湿った状態になれば、 チャフウォールを施工した壁でもカビの問題が起こる可能性があります。
この記事では、建物のカビ調査・除去を行うMIST工法®カビバスターズ本部が、 「チャフウォール・カビ・壁」という3つの視点から、 発生原因、見分け方、自分で対処できる範囲、専門業者へ相談すべき状態、 再発防止まで順番に解説します。
チャフウォールの壁にカビを見つけた場合、 「カビを落とすこと」より先に「なぜその壁が湿ったのか」を確認することが重要です。
表面だけをきれいにしても、壁内部の結露、漏水、下地の水分、家具裏の通気不足などが残っていれば、 同じ場所に再びカビが現れる可能性があります。 特に何度掃除しても同じ場所に再発する場合は、表面ではなく壁の裏側まで確認する必要があります。
チャフウォールとは?カビに強いとされる壁材の特徴
ホタテ貝殻や籾殻を活用した天然系内装材
チャフウォールは、ホタテ貝殻や籾殻などを活用した天然系の内装材です。 壁や天井の仕上げ材として使用され、メーカー資料や公的な技術情報では、 吸放湿性、通気性、抗菌性、防カビ性、消臭性などの特徴が紹介されています。
一般的なビニールクロスとは異なる自然な質感を持ち、 新築住宅だけでなく、住宅・施設などの内装に使用されるケースがあります。
壁材そのものに防カビ性があっても、表面に付着したホコリや汚れ、 壁の下地、周囲の木材、結露水など、カビが繁殖できる条件が別に存在すればカビ問題は起こります。 そのため「チャフウォールなのになぜカビが?」という場合は、 壁材だけでなく周辺環境まで確認することが大切です。
チャフウォールの壁にカビが発生する主な原因
私たちがカビの相談を受ける際、重要視しているのは「壁材の種類」だけではありません。 カビが発生した場所に、継続的な水分供給がないかを確認します。
| 主な原因 | 起こりやすい場所 | 確認したいサイン |
|---|---|---|
| 結露 | 窓周辺・外壁側の壁・北側の部屋 | 冬や梅雨時期に濡れる、窓付近から広がる |
| 家具裏の通気不足 | タンス・ベッド・収納家具の背面 | 家具を動かしたら壁だけ黒くなっている |
| 漏水・雨漏り | 天井付近・窓上・配管周辺 | シミ、変色、壁の湿り、繰り返すカビ |
| 下地の乾燥不足 | 新築・リフォーム直後の壁 | 施工後比較的早い段階から変色する |
| 室内の高湿度 | 寝室・洗面所・脱衣所・部屋干し空間 | 窓の結露、カビ臭、湿度の高い状態が続く |
チャフウォールの調湿性能にも限界がある
チャフウォールには吸放湿性がありますが、 壁材が吸収できる水分には限度があります。 室内で常に大量の水蒸気が発生していたり、 結露や漏水によって壁面へ継続的に水分が供給されていたりすると、 壁材の調湿機能だけですべての湿気を処理することはできません。
特に注意したいのが、 「室内の湿度はそれほど高くないのに、一部の壁だけカビが出るケース」です。 この場合は、壁面温度の低下による局所的な結露や、 壁内部からの水分供給なども確認する必要があります。
カビ予防で確認したい室内湿度の目安
米国環境保護庁(EPA)は、カビ対策の観点から、 室内の相対湿度を60%未満に保ち、 可能であれば30~50%程度を目安とすることを案内しています。 ただし、湿度だけを見て「カビが生える・生えない」と判断できるわけではありません。 壁の表面温度や結露、漏水なども合わせて確認する必要があります。
乾燥に注意
管理目安
湿気確認
湿度を下げる
【専門業者の一次情報】チャフウォールのカビ調査で見る5つのポイント
チャフウォールの壁に黒ずみを見つけたとき、 私たちは「黒い部分だけ」を見て判断するわけではありません。 カビを繰り返さないためには、発生した背景を建物側から確認する必要があります。
この5項目を確認する理由は、 カビの色や大きさだけでは「なぜ発生したのか」が分からないためです。 表面の除去だけで済むケースなのか、 結露対策が必要なのか、 漏水修理が必要なのかによって、 適切な対応方法は大きく変わります。
チャフウォールのカビは自分で掃除してもいい?
小さな黒ずみでも薬剤をいきなり使わない
チャフウォールのような塗り壁・天然系内装材にカビが見つかった場合、 一般的なビニールクロスと同じ感覚で強いカビ取り剤を使用するのはおすすめできません。
薬剤によっては、壁の色合いや質感が変化したり、 カビ部分だけが不自然に白くなったりする可能性があります。 また、表面の黒ずみが取れても、 壁内部に水分原因が残っていれば根本解決にはなりません。
カビの範囲が広がっている、何度掃除しても再発する、壁が湿っている、 カビ臭が続いている、天井や壁に水染みがある場合は、 表面清掃だけでなく原因調査を優先してください。
チャフウォールのカビ除去で重要なのは「原因→除去→乾燥」
カビ除去でありがちな失敗が、 「黒い部分が消えたから終わり」と判断してしまうことです。 カビの再発を防ぐには、 目に見えるカビだけではなく、水分原因まで考える必要があります。
MIST工法®によるチャフウォールのカビ対策
MIST工法®カビバスターズでは、 カビが発生している建材の状態や発生範囲を確認したうえで、 素材への負担を考慮しながらカビ除去を行います。
チャフウォールのような独特の質感を持つ壁材の場合、 強くこすったり、必要以上に薬剤を使用したりすると、 本来の風合いを損ねてしまう可能性があります。 そのため、カビだけでなく、 「残したい建材をどう守るか」まで考えて施工方法を選ぶことが重要です。
また、カビ除去後に湿った状態を残さないことも大切です。 必要に応じて送風や除湿を行い、 カビが再び繁殖しやすい状態をつくらないようにします。
【施工事例】築約10年の木造住宅で確認されたチャフウォールのカビ
実際に対応した木造住宅では、 チャフウォールを施工した壁の一部に黒~茶色の変色が確認されました。 特にカビが集中していたのは、 窓付近や家具によって空気が流れにくくなっていた箇所です。
施工前には室内の温度・湿度や壁周辺の状態、 壁裏の通気状況などを確認し、 カビがどの範囲まで広がっているかを調査しました。 その後、チャフウォールの状態を確認しながら薬剤や施工方法を調整し、 カビ除去を実施しています。
除去後は、送風・除湿によって壁面を乾燥させ、 同じ環境を繰り返さないように家具周辺の通気や室内湿度についても確認しました。
チャフウォール自体の性能だけでカビの有無が決まるわけではありません。 窓周辺の結露、家具の配置、空気の流れ、壁面の水分状態など、 「壁を取り巻く環境」をセットで見ることが重要です。
チャフウォールの壁にカビを再発させないための対策
湿度だけでなく結露の有無を確認する
湿度計を設置して室内湿度を確認することは有効ですが、 部屋の中央に置いた湿度計だけで判断しないことも大切です。 窓際、外壁側、家具裏などは、 部屋中央とは異なる温湿度環境になる場合があります。
壁や窓に結露が発生している場合は、 水分を放置せず、換気・除湿・断熱・空気循環などを見直しましょう。
家具と壁の間に空気の通り道をつくる
タンス、ベッド、収納棚などを壁に密着させると、 背面の空気が動きにくくなります。 特に外気の影響を受けやすい外壁側では、 家具の裏側だけ壁面温度が下がり、 湿気がこもることがあります。
カビが家具裏に集中している場合は、 家具配置も再発防止策のひとつとして見直してください。
同じ場所に再発するなら漏水や壁内部も疑う
掃除しても同じ位置にカビが繰り返し発生する場合は、 単純な室内湿度だけではない可能性があります。
外壁からの雨水侵入、配管からの漏水、 壁内部の結露などによって、 見えないところから水分が供給されているケースでは、 表面だけを何度清掃しても再発を繰り返します。
カビのある壁を放置するとどうなる?
カビの問題は、見た目だけではありません。 湿気の多い状態を長期間放置すると、 壁の仕上げ材だけでなく下地材などへ影響が広がる可能性があります。
また、CDC(米国疾病予防管理センター)は、 湿気やカビのある環境への曝露について、 一部の人で鼻・喉・目・皮膚の刺激や呼吸器症状などが起こる可能性があるとしています。 健康への影響には個人差があるため、 カビを見つけたからといって過度に不安になる必要はありませんが、 カビが増える原因となっている湿気を放置しないことが大切です。
チャフウォールとカビに関するよくある質問
まとめ|チャフウォールのカビは壁の「水分原因」まで確認する
チャフウォールは吸放湿性・通気性・防カビ性などを持つ内装材ですが、 それだけで住宅内のカビを完全に防げるわけではありません。 結露、漏水、下地の水分、家具裏の通気不足などによって壁が湿った状態が続けば、 カビが発生する可能性があります。
重要なのは、黒ずみだけを落として終わらせず、 「なぜこの場所にカビが生えたのか」まで確認することです。 繰り返し発生する、広範囲に広がっている、壁が湿っている、 カビ臭が続いているといった場合は、 壁内部を含めて専門的な調査を行うことをおすすめします。
MIST工法®カビバスターズ本部では、 カビの状態だけではなく、建物・温湿度・水分原因まで確認しながら、 建材の状態に合わせたカビ対策をご提案しています。 チャフウォールの壁にカビや原因不明の変色を見つけた場合も、 まずは現在の状態をご相談ください。
静岡県「天然内装材チャフウォール(壁・天井用)」
U.S. Environmental Protection Agency(EPA)「Mold, Moisture and Your Home」
Centers for Disease Control and Prevention(CDC)「Mold」
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カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部
0120-052-127(平日9時から17時)
カビの救急箱
【検査機関】
一般社団法人微生物対策協会
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