こだわりの「MIST工法」で、スムーズな施工でカビを除去いたします!

メールお問い合わせ 公式LINEからお問合せ

施工の流れ

こだわりの手法でスムーズなカビ除去を!

FLOW

カビの除去に関しては、カビを根本から除去できているかといった精度に加え、検査からカビ除去まで、スムーズな流れで施工をするスピード感も求められます。この点を考慮し、現地にてカビの被害状況を確認し、含水率を検査しカビの汚染範囲を予測したうえで、こだわりの「MIST工法」によってカビを徹底的に除去するという流れで施工を行っています。このような手順を踏むことにより、スムーズに除去作業に着手できるだけでなく、目視で確認が困難なカビの菌糸まで確実に除去することが可能となっています。

MIST工法の手順(検査+施工)

INSPECTION&CONSTRUCTION

カビ被害状況確認

現地にて状況を確認する

ご相談いただいた箇所、また周辺の状況を確認させていただきます。使われている建材の種類や内部の構造、建材の現状を把握する為に、触ったり範囲を採寸したりいたします。現地での建材や構造の調査は、現状のカビの繁殖具合を確かめるだけではなく、カビの原因を究明したり、カビの再発防止のための情報として役立ちます。

含水率測定

水量をみてカビ被害を予測する

含水率計にて各素材内部の含水率をチェックいたします。カビ発生やカビの成長要因となる素材の水量(含水率)を知ることで、カビの汚染範囲の予測が可能となります。含水率を測定することにより。カビの除去を正確に行うことができ、カビが対応漏れにより残ることを防ぐことができます。

木材
乾燥
カビの発生
腐朽
寄木の床
6~8
18~20
28以上
家具木材(室内)
6~9
18~20
28以上
ドア/窓(室外)
12~15
18~20
28以上

付着菌検査

カビの種類を特定する

カビの種類が特定できます。アレルギーや健康被害のリスクを知ることができます。

報告書提出

検査結果の共有

検査結果をご報告書として提出致します。

改善のご提案・お見積

これからに向けて

現地調査・検査に基づき、改善のご提案をいたします。

お見積りのご提出を致します。

このタイミングで、施工依頼代金の50%をお支払いいただきます。

除カビ施工

丁寧な作業でカビを確実に除去する

対象面範囲の除カビ処理を、エアーブロアガンや刷毛にて実施します。

※除カビ剤によるカビの分解液とカビの放つ酵素や汚れ染み等の混じった液垂れは、スポンジやウエスを用いてタレを吸収しながら進めていきます。

※カビの状況をみながら、同じ工程を繰り返しながら進めていきます。

除菌施工

確実にカビを除去するために

除カビ工程終了後に、除菌処理を実施します。空間内に飛散するカビ胞子を処理します。除カビ施工と合わせて実施することにより、クリーンな空間にします。このタイミングで、工事費用の残りの50%の代金をお支払いいただきます。施工終了後、再度確認のため落下菌検査や付着菌検査を再度行い、基準値を下回った段階でカビ取り工事は終了になります。

MIST工法の手順(施工のみ)

CONSTRUCTION

カビ被害状況確認

まずは現状の被害を知る

正確な施工を行うために、ご相談いただいた箇所やその周辺についての情報を集めます。具体的には、現地に赴き、使われている建材や内部の構造について把握します。また、触ったり範囲を採寸することで、より確実に現状の環境について理解し、施工に役立てることができます。。また、施工のみの場合は、このタイミングで、見積書を作成いたしますので、工事代金の総額の50%をお支払いいただく流れになります。

含水率測定

含水率で被害範囲を正確に

各素材の中にどれくらい水が含まれているか(含水率)を測定します。含水率が高くなる場所だと、カビは発生や成長がしやすくなるため、被害の範囲が大きくなります。この特性を利用することで、含水率からカビ被害の範囲を割り出すことができ、施工に活かすことが可能です。

木材
乾燥
カビの発生
腐朽
寄木の床
6~8
18~20
28以上
家具木材(室内)
6~9
18~20
28以上
ドア/窓(室外)
12~15
18~20
28以上

除カビ施工

特殊な器具で徹底的な除カビを実現

事前調査で明らかになったカビに浸食された範囲を対象に、エアーブロアガンや刷毛を利用しながらカビを除去します。

※除カビ剤によって生じる液垂れは、スポンジ等に吸収させながら進めていきます。

 

除菌施工

施工後のアフターケアも

除カビの際には、空間内を清潔にしておくことが必要になるため、一緒に除菌施工も行います。。

 

 

MIST工法の手順(見積のみ)

カビ被害状況確認

まずは現状の被害を知る

適切なカビ取りのためには、適切な情報分析が必要不可欠になります。まずはカビの被害状況を確認することで、建材や構造といった各パターンにあったカビ除去が可能となります。現地に赴き、触ったり採寸したりといった作業で、正確に被害状況を把握いたします。

含水率測定

含水率を把握する

含水率を測定することで、カビが繫殖しやすい湿度が高い場所を数値として具体的に確認することができます。こうすることで、カビの被害に遭っている範囲を明確化でき、調査書や提案書にもわかりやすい形で記入することができます。

木材
乾燥
カビの発生
腐朽
寄木の床
6~8
18~20
28以上
家具木材(室内)
6~9
18~20
28以上
ドア/窓(室外)
12~15
18~20
28以上

落下菌検査

カビの分布やリスクを知る

調査範囲内のカビの分布を視認化できるように検査をします。こうすることで、カビごとの健康被害やアレルギーのリスクを具体的に知ることができます。

付着菌検査

種類ごとの対策を練る

カビの種類を特定し、対策などとあわせて報告書にまとめることができます。

報告書を提出

調査内容をまとめる

調査した内容を、詳細も含めご報告書の形で提出いたします。また、このタイミングで請求書を発行しますので、カビの採取から7日以内のお振込みをお願い致します。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。