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住宅環境のカビ問題

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住宅の漏水問題!

住宅の漏水問題!

2023/03/15

住宅の漏水からカビ問題を解決しております。MIST工法カビバスターズにご相談ください!

建物の漏水は重大なことになります。

いつもホームページを見て頂きましてありがとうございます。カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部の株式会社せらです。

 

「住宅の漏水問題」は、非常に深刻な問題であり、放置すると建物の構造や内装材料に損傷を与え、カビや雨漏りの原因になる可能性があります。以下は、住宅の漏水問題についての情報です。

1.漏水の原因

漏水の原因は、屋根や外壁、窓枠やドアの隙間、配管や排水溝など様々です。また、自然災害や老朽化、施工不良などが原因で漏水することもあります。

2.漏水の兆候

住宅の漏水は、放置すると建物の構造に大きな損傷を与える可能性があるため、早期発見が重要です。漏水の兆候としては、天井や壁の色あせ、シミやカビ、異臭、水道水の水圧低下、水道メーターの回転数の急激な増加などが挙げられます。

3.対処法

住宅の漏水問題を解決するには、まず漏水の原因を特定し、適切な対処をすることが必要です。一般的な漏水問題には、以下のような対処法があります。

・外壁や屋根の補修

・窓やドアのシール材の交換

・配管や排水溝の修理や交換

・塗装や防水工事など

 

ただし、対処法は漏水の原因や状況によって異なるため、専門家に相談することをおすすめします。

予防法 住宅の漏水問題を防ぐためには、定期的なメンテナンスが重要です。特に、雨の多い季節や自然災害の多い地域では、定期的な点検を行い、早期発見・対処することが大切です。また、建物の構造や内装材料の老朽化による漏水を防ぐため、定期的なリフォームや改修も必要です。

以上が、住宅の漏水問題についての情報になります。漏水が発生した場合は、早期発見・対処が大切ですので、専門家に相談し、適切な対処を行いましょう。また、予防策をしっかりと行い、漏水が発生しないように努めることも重要です。

壁の中で漏水

カビ問題を調査したら漏水発見!

漏水が原因でカビが発生すると、以下のような被害が発生する可能性があります。

1.健康被害

カビによる健康被害は、呼吸器疾患やアレルギー症状などが挙げられます。また、長期間にわたってカビにさらされることで、慢性的な健康被害を引き起こすことがあります。

2.建物の劣化

カビは、壁や天井、床材などの建材を侵食し、劣化を引き起こします。特に、木材に対しては深刻な被害を与えることがあります。建物の構造部分にカビが発生すると、建物の耐久性が低下し、建物の倒壊などのリスクが生じます。

3.室内環境の悪化

カビが発生すると、室内の湿度や温度が不安定になり、快適な居住環境が損なわれます。カビによる臭いや見た目の悪さも、住宅の居住性を損なう原因となります。

4.家財の被害

カビは、家具や布製品などにも侵食を及ぼし、カビ臭や変色、劣化などの被害を引き起こします。特に、長期間にわたってカビにさらされることで、家財の修復や交換が必要になる場合があります。

5.資産価値の低下

建物の劣化や室内環境の悪化などが原因で、住宅の資産価値が低下することがあります。カビが発生すると、住宅の価値が下がるだけでなく、売却や賃貸などの取引が難しくなることもあります。

6.法的問題

カビによる健康被害や建物の劣化などが原因で、トラブルや訴訟に発展することがあります。特に、賃貸住宅の場合は、賃借人に対する健康被害や住宅環境の悪化が問題となることがあります。

 

以上が、漏水によってカビが発生した場合の被害内容です。漏水やカビの発生には、定期的な点検や早期の修理・除去が必要です。また、住宅の湿度や換気管理にも注意し、健康的な居住環境を維持することが重要です。

漏水被害が出たらどうすればいいの?

漏水事故を起こしたらやること5選!

漏水被害が出た場合は、以下のように対処することが重要です。

1.漏水元の確認

漏水の原因を特定し、漏水元を見つけます。水道管や排水管、バスルームやキッチンの設備などが漏れることがあります。漏水が止まらない場合は、水道メーターを止めるなどの対策をとる必要があります。

2.漏水箇所の修理

漏水箇所を修理する必要があります。簡単な修理で済む場合は、自分で修理することもできますが、大がかりな修理が必要な場合は、専門業者に依頼することがおすすめです。

3.水の拭き取り

漏水した水をできるだけ早く拭き取り、乾燥させる必要があります。カーペットや畳、壁など、水を吸収しやすい素材は、除湿機や風を通すことで乾燥させる必要があります。また、湿度の高い場所は、カビが繁殖しやすいため、十分に乾燥させることが大切です。

4.カビの除去

漏水が原因でカビが発生してしまった場合は、専門業者によるカビの除去が必要になります。カビの繁殖を防ぐためにも、定期的な点検と清掃が必要です。

5.保険の確認

自宅保険に漏水による被害が含まれている場合は、保険金の請求が可能です。保険の内容を確認し、必要な手続きを行いましょう。

以上が、漏水被害が出た場合の対処方法です。早急な対応が必要であり、自力で解決できない場合は、専門業者に相談することが大切です。

漏水箇所の発見する方法

水の侵入を止めろ!

漏水箇所を発見する方法は、以下のような方法があります。

1.水道管や排水管の点検

まずは、水道管や排水管を点検します。水道メーターを確認して、水が漏れているかどうかを確認します。また、トイレやシンク、シャワーなどの設備も確認し、水が漏れている箇所を特定します。

2.壁や床の色変化やシミの確認

壁や床に色変化やシミができている場合、それが漏水によるものである可能性があります。また、カビが発生している箇所も漏水の兆候となることがあります。

3.音を聞く

漏水している箇所に耳を近づけ、音を聞くこともできます。水漏れしている箇所は、水の流れる音やカチカチとした音がすることがあります。

4.水漏れ探知器の使用

水漏れ探知器は、漏水箇所を探すために使用することができます。この機器は、壁の内側にある水漏れを探すことができます。

 

以上が、漏水箇所を発見する方法です。漏水箇所が特定できない場合は、専門業者に依頼することがおすすめです。

サーモグラフで漏水を探せ!

濡れていると温度差があるので発見しやすい!

サーモグラフィは、熱画像技術を使用して、表面温度を視覚化することができる非接触型の検査方法です。漏水箇所を探すためにも使用することができます。

 

サーモグラフィによる漏水箇所の探索は、以下の手順で行います。

 

1.室内温度の安定化

まずは、室内温度を一定にして、建物内部の環境を安定させます。

2.水漏れ箇所の特定

水漏れが疑われる箇所を特定します。床下や壁内など、視覚的に確認できない場所でも漏水箇所を探すことができます。

3.サーモグラフィによる検査

サーモグラフィを使用して、漏水箇所の周辺の温度分布を測定します。漏水箇所の近くの部分は、水の冷たさによって温度が下がるため、異常に低温が検出されます。

4.検査結果の解析

サーモグラフィの画像を解析し、異常な温度分布が検出された箇所を特定します。

 

以上が、サーモグラフィを使用して漏水箇所を探す方法です。サーモグラフィは高度な技術を使用するため、専門の業者に依頼することがおすすめです。

タイトル

カビは微生物ですので見える化して根こそぎ解決!

室内での「落下菌検査」は、建物内における空気中の微生物を検査することによって、室内環境の安全性や衛生状態を確認するために行われます。室内にはさまざまな種類の微生物が存在しており、その中には健康被害を引き起こす可能性がある病原菌も含まれています。特に、湿度の高い場所や水が浸入した箇所、壁の内部などでは、カビや細菌などが繁殖しやすくなり、健康に影響を及ぼす可能性があるため、落下菌検査が必要とされる場合があります。

落下菌検査によって、室内の微生物数や種類を把握することができます。特に、室内に住む人の中にアレルギーや喘息などの症状を持つ人がいる場合は、室内の微生物によって健康被害を引き起こす可能性があるため、検査が重要となります。また、建物内に異臭やカビ臭がする場合も、落下菌検査によって、その原因菌を特定することができる場合があります。

落下菌検査は、建物内の環境調査や健康管理の観点から必要とされる場合があります。しかし、検査結果が出ても、適切な対策を行わなければ意味がありません。検査結果を元に、室内の環境改善や清掃、除菌などの対策を行い、健康的で安全な室内環境を保つことが大切です。

 

落下菌検査を行う際は、検査の前に建物内の状況を把握することが重要です。例えば、カビや湿気、異臭などがある場所、建物の老朽化や経年劣化が進んでいる場所などに着目し、検査の対象箇所を絞り込む必要があります。また、検査前には建物の換気をしっかりと行い、建物内の状況を正確に把握するようにしましょう。

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カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部

0120-052-127(平日9時から17時)

https://sera.jp

 

カビの救急箱

https://kabibusters.com/

 

【検査機関】

一般社団法人微生物対策協会

https://kabikensa.com/

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