新築・リフォーム後のカビ発生、本当の原因とは?

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真実のカビ原因究明!新築・リフォームでの怪しいカビ発生、真菌調査の重要性

真実のカビ原因究明!新築・リフォームでの怪しいカビ発生、真菌調査の重要性

2023/08/09

真実のカビ原因究明!新築・リフォームでの怪しいカビ発生、真菌調査の重要性

ビルダーの言い訳を超えて、カビの真の原因を解明しよう

こんにちは、皆さま。先日、沖縄の加盟店の案件で貴重な経験をさせていただきました。沖縄市にある分譲マンションでユニットバスの漏水によりカビが大量に発生してしまった状況を目の当たりにしました。その後、私たちのチームは真菌検査や含水率検査を実施し、カビ取りやカビ対策工事、そして他社が現状の復旧工事まで行いました。

ところが、驚くべきことに、2か月後にビルダーさんからカビの再発が報告されたのです。我々は再調査を実施し、結果的には漏水の恐れが再び判明しました。しかし、ビルダーさんは自身の利益を優先し、事実を無視して「入居者さんの使い方が悪い」という言い分を主張してきました。このようなケースが、新築やリフォームの現場でしばしば発生する現実なのです。

私たちの経験から、カビ発生の原因を正当化し、その責任を他者に転嫁する行為は、住まいの持続可能な健康と安全に対する脅威となることを痛感しました。そこでMIST工法®カビバスターズでは、お客様とビルダーさんの間に立ち、中立な立場から真実を明らかにするための検査報告を行っています。

お客様の健康と住まいの安全は何よりも重要です。特に築1年未満の新築やリフォームの場合、適切な使い方であればカビの発生はまずありません。もしカビが発生した場合、それには必ず原因が存在します。漏水や結露、設計ミスなど、見えないところに潜む問題がある可能性があります。そうした問題の解明には、MIST工法®カビバスターズとホームインスペクションの専門知識が活かされます。

今後も私たちは、お客様とともに健康で快適な住環境を守るため、真実を追求し、中立な立場でお手伝いさせていただきます。皆さまの安心と安全のために、何かお困りごとがあればどうぞお気軽にご相談ください。

目次

    カビの危険性と健康被害

    • カビの健康への影響:アレルギー、呼吸器疾患へのリスク

    1. カビの危険性と健康被害:室内カビの影響

    室内環境におけるカビ発生は、その健康被害や影響を認識する上で非常に重要な要素です。特にアレルギー症状や呼吸器疾患などの健康リスクがカビによって引き起こされる可能性があります。こうしたリスクを深く理解し、適切な対策を講じることが必要です。

    カビの健康への影響:アレルギー、呼吸器疾患へのリスク

    室内カビは、その微細な胞子を空気中に放出することで、我々の健康に直接影響を及ぼす可能性があります。特に以下の点において、カビは健康被害を引き起こすリスクが高まります。

    1. アレルギー症状の増加: カビの胞子は微細で空気中に浮遊しやすく、これを吸い込むことでアレルギー症状が引き起こされることがあります。くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどが一般的な症状ですが、これが慢性化することで生活の質が低下する可能性があります。

    2. 呼吸器疾患のリスク増加: カビに感染した場所で長時間過ごすことで、呼吸器疾患のリスクが増加します。特に小さな子どもや高齢者、免疫力の低下した人々は、カビによる影響を受けやすい傾向があります。喘息や気管支炎などの症状が悪化する可能性もあるため、注意が必要です。

    3. その他の健康問題: カビの胞子は肌に触れることでアレルギー反応を引き起こすこともあります。また、一部の種類のカビは有害な化合物を生成することがあり、これに長期間曝露されることで健康への影響が発生する可能性が考えられます。

    カビの健康被害は、室内環境の清潔さや湿度管理と密接な関係があります。適切な通気や湿度コントロール、定期的な清掃が健康被害を軽減するために不可欠です。健康へのリスクを最小限に抑えるためには、カビ対策に専門的なアプローチを取ることが重要です。

    カビ発生の不可解な原因

    新築においてなぜカビが発生するのか?

    2. カビ発生の不可解な原因:新築においてなぜカビが発生するのか?

    新築やリフォームが施された建物でカビが発生する現象は、しばしば驚きと困惑をもたらします。しかし、この現象には実は明確な原因が存在し、漏水や内部結露、そして設計ミスなどがカビの発生を引き起こす要因となることがあります。

    漏水や内部結露の影響:湿気がカビ発生の要因となるケース

    建物内部における漏水や内部結露は、室内の湿気を増加させ、カビの発生を促進する重要な要因です。特に浴室やキッチンなどの水回りエリアでは、水の使用が頻繁であるため、水漏れや結露が起こりやすく、こうした湿度がカビの繁殖を助長します。また、適切な換気が行われていない場合、湿気がこもりやすく、これもカビ発生の原因となります。

    設計ミスが招くカビ発生:建物の構造と湿度の関係

    新築やリフォームの際、建物の設計段階で適切な湿度管理が行われていない場合、カビの発生が起こりやすくなります。例えば、断熱材の選定や配置、換気設備の設置などが不適切であると、湿気がこもりやすくなり、カビが繁殖します。また、適切な断熱が行われていない場合、冷暖房によって生じる温度差が壁内部で結露を引き起こし、これがカビの原因となることもあります。

    これらの要因が組み合わさることで、新築やリフォームされた建物内でカビが発生することがあります。新築だからといって安心せず、適切な湿度管理や換気対策、設計の検証が必要です。特にビルダー側が住人の使い方を責めることなく、カビ発生の根本的な原因を見極めることが重要です。そのためにも、専門的なカビ調査や真菌検査が不可欠です。

    ビルダーの言い訳と住民の健康

    新築でのカビ問題の被害者は住んでいる方が1番の被害者です

    3. ビルダーの言い訳と住民の健康:新築でのカビ問題の被害者は住んでいる方が1番の被害者です

    新築やリフォームの建物でカビ発生が起きた際、一部のビルダーや工務店はしばしば住民を責める姿勢を見せることがあります。しかし、このような姿勢は問題の本質を見誤り、住民の健康や安全を軽視するものとなります。実際、カビ被害の被害者は建物を利用している住民そのものであり、その健康被害は深刻なものとなることが多いのです。

    住民を責めるビルダー:顧客満足よりも利益を重視するケース

    一部のビルダーや工務店は、建物に発生したカビ問題を住民の使い方やケアの不足によるものと責めることがあります。しかしながら、新築やリフォームが施された建物でカビが発生するのは、それを建築した専門家の責任であり、住民だけが原因ではありません。このような姿勢は、利益を最優先し、顧客の健康や安全を軽視するものであり、建物利用者としての権利を侵害する行為と言えるでしょう。

    カビ被害を無視する姿勢:住民の健康と安全を軽視する一部のビルダー

    一部のビルダーや工務店は、カビ被害が発生してもその重要性を無視する傾向があります。カビによる健康被害や建物の劣化を無視し、問題を解決せずに放置することで、修繕や対策を行う責任を回避しようとするケースも見受けられます。これは、住民の健康や安全を軽視する行為であり、ビルダーとしての信頼性を損なうものと言えます。

    新築やリフォームされた建物におけるカビ問題は、住民の健康や安全に直接関わる重要な課題です。ビルダーや工務店は、利益だけでなく、顧客の健康や安全を最優先に考えるべきです。住民は、その建物を利用する権利を持っており、その権利を尊重し、適切なカビ対策を行うことが求められます。

    真菌調査の重要性と役割

    汚染範囲を可視化しカビが発生した原因を!

    4. 真菌調査の重要性と役割:汚染範囲を可視化しカビが発生した原因を!

    建物内でのカビ発生を正確に把握し、その原因を明らかにするためには、専門的な真菌調査が不可欠です。真菌調査は、カビの種類や発生範囲を詳細に分析し、適切な対策を講じるための基盤を提供します。

    真菌調査の目的:正確なカビ原因の究明と対策のため

    真菌調査の主な目的は、カビ発生の原因を正確に特定し、それに基づいて適切な対策を講じることです。特定のカビの種類や汚染範囲を調査することで、問題の深刻さや発生のメカニズムを理解し、迅速かつ効果的な対策を実施する手助けをします。カビの種類や分布を明らかにすることは、建物の住環境を健康的なものに保つために欠かせないステップです。

    ビルダーによる調査不足:専門的な真菌調査の重要性

    一部のビルダーや工務店は、カビ発生が表面的なものと考え、適切な調査を行わない場合があります。しかし、カビは目に見えない場所にも存在し、その影響は過小評価できません。専門的な真菌調査は、建物内の隠れたカビの存在を明らかにし、その原因や拡大のメカニズムを解明します。これにより、表面的な清掃だけでは解決しきれない問題に対処し、再発を防ぐための対策を講じることが可能となります。

    真菌調査は、新築やリフォーム後の建物でのカビ問題の解決において欠かせないステップです。適切な調査を行うことで、正確なカビ原因の特定や対策の計画が可能となり、住民の健康と建物の安全を確保することができます。

    中立的な第三者機関の役割

    ビルダーと住民の調停と信頼性確保

    5. 中立的な第三者機関の役割:ビルダーと住民の調停と信頼性確保

    MIST工法®カビバスターズは、室内カビ問題において中立的な第三者機関としての役割を果たしています。我々は一般社団法人微生物対策協会との緊密な連携のもと、真菌調査の専門家として活動しています。特に訴訟を起こしている物件の調査においても積極的に関与し、公正な判断材料を提供する役割を果たしています。

    ビルダーと住民の間でカビ問題が発生した際、両者の調整役として機能することが私たちの使命です。我々は、ビルダーが顧客満足よりも利益を優先するケースや、カビ被害を軽視する姿勢を持つ一部のビルダーが存在することを認識しています。このような状況下で、住民の健康と安全を最優先に考え、公平な立場から調査や判断を行うことが重要です。

    MIST工法®カビバスターズはその存在感を活かし、真実のカビ原因を究明し、中立的な立場から対応を行います。年間100件以上のカビ問題に関わる現場での経験を持ち、訴訟や紛争の解決においても専門的な知識と信頼性を提供しています。カビ発生の背後にある真の原因を明らかにし、公正な判断材料を提供することで、ビルダーと住民の調停と信頼性の確保に貢献しています。お困りの際には、迅速な対応と専門知識でお手伝いさせていただきます。

    健康と安全を守るための対策

    住んでいる人が安心安全な住環境を提供!

    6. 健康と安全を守るための対策:住んでいる人が安心安全な住環境を提供!

    室内カビの問題を解決するためには、真の原因を徹底的に解明することが欠かせません。MIST工法®カビバスターズは、ビルダー都合の言い訳を排除し、カビ発生の根本原因を明らかにする役割を果たしています。我々は、カビが発生した原因や経緯を徹底的に調査し、客観的な証拠を提供することで、住民が真実を知る権利を保障し、誤った責任転嫁を防ぐ努力をしています。

    住民の安心と安全を第一に考える姿勢は、MIST工法®カビバスターズの基本理念の一つです。我々はカビ対策を通じて、健康被害のリスクを最小限に抑え、安全で快適な住環境を提供することを使命としています。カビが住環境に悪影響を及ぼすことは避けられない事実ですが、適切な対策を講じることでそのリスクを軽減することができます。

    MIST工法®カビバスターズにご相談いただければ、真菌調査から適切なカビ対策、そして健康と安全を守るためのアドバイスまで、包括的なサポートを提供いたします。住んでいる人が安心して暮らせる環境を共に築くために、お気軽にお問い合わせください。私たちはあなたの健康と安全を第一に考え、専門知識と経験をもって最善のサービスを提供いたします。

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    カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部

    0120-052-127(平日9時から17時)

    https://sera.jp

     

    カビの救急箱

    https://kabibusters.com/

     

    【検査機関】

    一般社団法人微生物対策協会

    https://kabikensa.com/

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