カビ取りにはアルコールが効果的☆使用法や使用例を参考に!

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カビ取りにはアルコールが効果的☆使用法や使用例を参考に!

カビ取りにはアルコールが効果的☆使用法や使用例を参考に!

2023/01/18

カビ取りにはアルコールが効果的☆使用法や使用例を参考に!

専門業者がアルコールでのカビ対策を!プロ直伝☆

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部の株式会社せらです。いつもホームページを見ていただきありがとうございます。

今回は、「カビ取りにはアルコールが効果的☆使用方法や使用例を参考に!」についてプロの経験から皆様でもできる方法や使用方法を参考に開設させていただきます。そしてカビが生える前にできる対策方法なども言っていきますので今後ともカビバスターズのホームページもよろしくお願いします。

アルコールでカビ取り・カビ対策!

アルコール(エタノール75%以上)が効果絶大!

定期的にお掃除していても、湿気が多いお部屋などはいつの間にかカビが発生していることありますよね!実は、カビはアルコールでもカビの胞子を減らすことができ、カビを発生させにくくさせます。カビが発生して放置し続けると健康被害につながることもあります。アルコールを使った簡単な掃除方法で、住環境を清潔な安心安全な空気質を保っていきましょう!

 

効果絶大!アルコールでカビ取り・カビ対策

なぜアルコールでカビ取り・カビ対策に使えるのかを説明していきます。お風呂やキッチンなどの水回りなど、住環境内でいたるところにカビは発生しています。特に近年は気密性能が上がり空気の換気・通気が少なくなっていることも関係します。

カビは、正式名称を「真菌」「菌類」と呼ばれ微生物に分類されています。要するに微生物の仲間です。酵母やキノコなども「真菌」になります。細菌が地球上に誕生したのは40億年前などと言われておりますが、カビは約10億年前に誕生したともいわれています。ですからカビは、細菌から30億年も経て進化を続けて細菌よりも複雑な構造に進化して誕生しております。

細菌よりも構造が複雑なカビですがアルコールでカビの細胞膜に浸透させることができれば、アルコールで殺菌することができます。

アルコールには、いろいろな種類がありますが、有効的なもので言えばアルコール濃度が75%以上で80%未満のものを使用するとかなり有効的です。ただし85%以上のアルコールは殺菌力が低下しますので気を付けてお買い求めください。

ティッシュなどで拭くだけ!アルコールでカビ取り・カビ対策!

アルコールを使ったカビ取り方法ですが、カビが人間の肉眼で見える場合は、カビの胞子が大量にそこに定着しているため、ティッシュペーパーやウエスなどに消毒用アルコールを染み込ませなじませて吹き上げてください。最初からスプレーなどしますとそこに大量に定着したカビの胞子が空気中に飛散し、微生物汚染が起きますし、その大量のカビの胞子を吸い込むことで健康被害を起こすこともあります。

 

アルコールでカビ取り・カビ対策のメリット

カビ取り・カビ対策は、アルコール以外にも様々な方法があります。例えば市販のカビ取り剤や洗剤などの十三など方法はさまざまですが、アルコールを使用してお掃除をするメリットは、

1.いろいろな素材に使える。

アルコールは揮発性が高くすぐに施工面が乾燥するため水分に弱い者にも使用することができます。

また畳や木材などの自然素材には漂白系のカビ取り剤は使用できないため、アルコールなら素材を痛めたり、傷つけないようにカビを除去することができます。

そして何よりも、カビの胞子は空気中に浮遊菌として飛んでいます。それら浮遊菌は、アルコールをスプレーなどすることで効果絶大にカビ菌レベルを下げることができます。

2.漂白系カビ取り剤より有害性が低い。

「カ

ビキラー」などの市販のカビ取り剤は、次亜塩素酸系の漂白剤を主成分になっています。アルコールは次亜塩素酸と比べるとはるかに毒性が低いため肌が弱い人などにはお勧めです。

アルコール消毒は、新型コロナウイルス流行で今いろいろな施設の入り口などで手にしていると思いますし、昔から病院や介護施設などでも主流に使われている消毒薬ですので子供やお年寄りや肌の弱い方などが触れるような場所でも安心して使用できます。

3.揮発性が高いため手軽に日頃のお掃除で使用できる。

アルコールを使用したカビ取りは、手軽に簡単にカビ取り・カビ対策できること。揮発性が高いので吹きかけて吹き上げるだけでお掃除が完了し、何度も水拭きすることはなく、お掃除の手間が増えないため時短でき便利です。

アルコール消毒を使用する際の注意点

1.引火の危険

アルコールは引火しやすい性質ですので、火気厳禁で使用してください。

2.換気が必要

アルコールは揮発性が高いので空気中に蒸発したアルコールを鼻や口などから吸いこみますと気分が悪くなったり咳き込んだりしますので、換気や通気しながら使用してください。

3.漂白作用がない

アルコールは、次亜塩素酸や酸素系のカビ取り剤とは違い、漂白効果がないためカビの色素を抜くことができません。

ですので黒や赤、黄色などのに肉眼で見えているカビの胞子の色は落ちないことがあります。

4.目や口に入らないようにマスクやゴーグル、手袋など着用して使用

アルコール消毒剤は刺激が強い成分ですので万が一目や口、傷口などに入るといけないので自身の養生も忘れずに行ってください。

 

カビ取り・カビ対策でのアルコール消毒の使用例

アルコールでいろいろな場所を消毒して安心安全な空気質を!

アルコール系消毒剤でいろいろな場所のカビ取り・カビ対策のためのお掃除をしていきましょう!

■壁や窓

壁や窓などのカビ取り。カビ対策は、ティッシュペーパーやウエスなどにアルコールを染み込ませ拭き掃除をしてください。窓やサッシ廻りは日頃より結露などでカビが発生しやすい環境なのでこまめに定期的にアルコールで拭くようにしましょう。

■畳

畳も同様に、ティッシュペーパーやウエスなどにアルコールを染み込ませ拭き掃除してください。全体がカビが肉眼で見えなくなったらスプレーなどで全体にかけて拭き掃除しても有効的です。

■木材

木材も同様に、アルコールを染み込ませたウエスなどで吹上げてください。
■エアコン

エアコンも同様ですが、まずはフィルターなどにホコリが溜まっていると思いますので掃除機や水洗いしてほこりを除去後、アルコールでお掃除してください。

■革ジャン

革ジャンや革靴などの革製品も同様にウエスなどにアルコールを染み込ませ優しく拭き上げてください。

※目立たないところで色落ちやシミが出来ないかテストしてからお使いください。

 

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