三重県津市の住環境内のカビ問題はカビバスターズが解決いたします!
2022/09/11
おはようございます!カビ取り・カビ対策専門業者のMIST工法カビバスターズ本部です。
本日は、三重県津市美杉までカビ取り・カビ対策を行いに今から行ってきます!
カビバスターズ名古屋
本日の施工は、とある施設の天井のジプトーンの除カビ処理をしてきます。どうしてもこの時期は天井など石膏ボードのカビ問題が多発する時期になる為多くお問い合わせを頂いております。
なぜ??って思われる方もいますのでなぜカビ発生するかご説明させていただきます。
それは、梅雨から夏の時期の温度と湿気です!
外気温と室内温度の差です!
日本中そうなんですけど、外気温が室内温度より高くなり始めることと、相対湿度が梅雨時期から上がってきます。
そして、厄介なのが温度と相対湿度の関係が反比例してきます。
そして、日本の風土も関係してきます。
日本の梅雨時期から夏場のイメージを想像してください! 日本の夏は、ジメジメして暑いと思いませんか??
梅雨時期から外気の相対湿度は80%を超えていると思います。
そうすると気温もどんどん上がって40℃近くに夏になるとなってきます。
室内はといいますと、近年の住環境はどんどん気密性を上げ室温を快適にするために、エアコンなどで管理し27℃くらいで快適に過ごせるように考えられています。
そのような仕組みの住環境において、外気が外から入ってきます。そうすると湿度はどんどん上がってきます!
天井裏や床下などは普通に外気が入り、室内はエアコン管理し温度を下げていきますので冷やされた空気の湿度は上がってきます。先ほど反比例すると申しましたが温度が下がれば、相対湿度は上がります。そして温度が上がれば相対湿度は下がります。
逆に言いますと冬場は、乾燥しすぎるので近年の住宅などでは加湿器など使うようになってきています。
話を戻しますが、その相対湿度が上がり、建材などにその湿気が移り、含水率を上げてます。
今時期夏の終わりごろから、天井材の石膏ボードやジプトーンなど湿気が移りやすいものにカビが発生したというご連絡を多く頂く結果となっています。
そして、夏場はエアコンを利用することが多く換気や通気をしない傾向にもなってきますので住環境で新鮮な空気が外からあまり入らなくなることでカビの胞子が多く含まれた空気が住環境内で漂うことになりカビが多く繁殖する結果になってきてます。
そして、秋になりかけるころからお問い合わせが増える結果になっております。
数年前からテレビなどで言われている秋カビの正体はそれです!
本当のところ、秋カビでは無く夏のカビを秋に皆さんが酷くなって気づくから秋カビといわれるようになったのだと思います!
特に今時期にエアコンや天井などに生えたカビ問題を解決するのがベストだと思います。
今やっておけば、冬などは逆に乾燥しますし来年までカビの心配は減りますので今時期がお勧めです!
カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズに連日皆様からお問い合わせいただいており、グループ全体でフル稼働の状態ですが出来る限り早急に対応はさせて頂きますのでご気軽にご相談ください。
27年間カビのお仕事をさせて頂いております経験と実績で皆様のカビ問題を根こそぎ解決させていただきます。
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