日本全国のカビ問題を無くします!
2022/09/22
目次
なぜ近年カビ問題が多くなっているのか?
住環境におけるカビ問題解明!
近年なぜ皆さんカビ問題が多くなっているかご存じですか?
昔からカビ問題は多かれ少なかれありましたが住環境におけるカビ問題はそこまで大きな問題にはならなかった。
昔は、床下や屋根裏は外とみなしていて床下にカビが生えても何の問題もなく誰も気にしていなかったですが、近年の住宅において、
高気密高断熱住宅などZEHや床下の外断熱や内断熱など熱効率を考え、省エネで住みやすい住宅が増えてきています。
そんな中、床下や屋根裏は室内とみなすようになってきました。
簡単に言うと、外にカビが生えるのは良くて、室内にカビが生えるのはダメということです!
新築の高気密高断熱住宅の床下にカビがなぜ発生するの?
新築の床下のカビ問題
カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズは、MIST工法カビバスターズ全体で毎日必ず日本のどこかで新築のカビ問題の工事を行っております。その中で床下がダントツの1位です。
新築で引渡し後になぜカビが生えるのかといいますと、建築中にカビが大量発生しています。
基礎のコンクリートから発生する水蒸気(湿気)が原因です!
コンクリートは、2~3年かけて硬化していきます。その中で水蒸気を発生させています。建築している間3~5か月の間が最も多く水蒸気を発生させ硬化しています。そんな中、24時間換気や第1種・第3種換気システムなど設置していますが動いていません。
床下は、湿度がMAX状態になっていて空気も全く動かない状態が建築期間中起きています!
そんな中カビは発育条件を満たし大量発生しています。
カビはどこからやってくるのか?
カビは土壌菌です。
カビはどこからやってくるのかは詳しくは
https://sera.jp/wisdom/post_58.html
簡単に言いますと、カビの胞子(種)は空気中にたくさん漂っています!
浮遊菌として、外気の中に1㎥あたり700~1700飛んでいるといわれています。人間は、古来よりカビと共存共栄していました!
カビが発生する要素
カビが元気になる方法
1.酸素(ごく少量)2.有機物(餌)3.温度(25℃~30℃)4.湿度(70%以上)
この4つが揃うと活発的に発育するといわれています。例外のカビ(真菌)もいます。
この中で、人間が住んだり快適に過ごす環境下で、酸素を無くせば人間が住むことが出来ませんし、有機物を無くすことも不可能です。温度も人間が快適に感じる温度ですし、残りは4番目の湿度です!
先ほど申しました近年の高気密高断熱住宅やZEHにおいて、ハウスメーカーさんや工務店さん、経済産業省さんなどが打ち出してる住環境の温度は27℃くらいになるよう考えておられますので、カビにとっては絶好の温度ですし、高気密高断熱住宅において空気の流れも建築中は非常に悪いので上記4つがあてはまり、カビが大量発生する問題が多くなってきております。
それと、日本の風土でいつどこで家を建てても、必ず雨に建築中にあいます。そして雨養生が甘い工務店さんやハウスメーカーさんは必ず雨に建材を濡らしたりします。それをそのまま使う業者もたくさんいるのが現状です!
カビ問題を解決!
早期発見早期対応が求められます!
カビ問題は、先ほどの条件で必ず日本においてはカビの発育環境はそろってしまう傾向がありますので、カビが発生する原因があった場合や発生しているのを発見したらカビ取り・カビ対策専門業者に調査・対策を相談してください!
専門知識と経験をもっている専門業者でしたら、必ずカビがなぜ発生したか原因を突き止めますので必ず再発させないようにすることができます。
近年防カビ屋さんを名乗る会社もありますが、まずはカビを完全に除去し、対策しないとカビは再発します。
防カビ剤を塗って済む問題ではありません。
カビ取り・カビ対策専門の業者にご相談ください!
我々カビバスターズにご気軽にご相談ください!
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カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部
0120-052-127(平日9時から17時)
カビの救急箱
【検査機関】
一般社団法人微生物対策協会
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