カビ取り・カビ対策を専門業者に依頼すべき時のポイントは？

カビが原因で発症する病気や症状は

●アレルギー性鼻炎：カビの胞子が大量に鼻の粘膜に付くと発症することがある。

　くしゃみや鼻水、ムズムズした感覚。

●過敏性肺炎：代表的なのが夏型過敏性肺炎が有名でトリコスポロンというカビの胞子を大量に吸い込むことで肺炎になります。

　発熱や咳、倦怠感があり息苦しくなってきます。

●気管支肺アスペルギルス症：アスペルギルスというカビの胞子を大量に吸い込むことで夏型過敏性肺炎にも似た症状で肺炎が起きます

　発熱や咳、倦怠感があり息苦しくなってきます。

このようなことは、カビが全ての原因ではないですが、カビが増殖し空気中の空気質が悪化してくれば、リスクも上がっていきます。

そして、夏型過敏性肺炎や気管支肺アスペルギルス症などは、風邪や喘息と間違えやすく気付くのに遅れが出てきますので症状も悪化しやすいです。

そして、悪化した結果入院をされる場合もあります。

健康で安心安全な上質な空気質で暮らせるようにカビ取り・カビ対策は早めの対応をお勧めいたします。​​​​​

カビが壁や天井など見えるところに発生すると不快感や不衛生に感じませんか？

特に食品関係や病院などの施設などそのような施設を利用したくなくなりますしそのような施設を管理している会社様を不信に感じてしまうこともあると思います。

カビを気にする人は少ないと思われている管理会社様もいると思いますが、近年新型コロナの流行もあり、施設を利用する方もウイルスや微生物などに敏感になっています。そしてそのような管理がなされていない施設は不信感などから利用者低下につながったりしていきます。悪い口コミなどSNSに書かれている施設も存在していますので近年は、カビ取り・カビ対策が当たり前になってきております。

そして、清潔感があり安心して利用できる施設を目指していく必要があります。

カビが大量に発生する悪臭が起きるのは、カビが発育段階で酵素や酸を出し、付着し発生している建材などの有機物を分解し栄養源として食べているからです。木材やコンクリートなどの建材を腐らせていってます。その結果カビ臭がきつくなり大量に繁殖していきます。

カビは、倍々に日々増えていき近隣の方などにも悪臭トラブルなど起こしているケースも我々が現場に行くとあります。

このような悪臭を出さない為にもカビ取り・カビ対策を早めの処理をお願いいたします。

カビは人体にも悪影響を与えますし不快感も近隣の方たちに与えます。広範囲にカビがあれば、それだけ悪影響も広がっていきます。そして問題が大きくなれば、保健所の指導をうける施設などもあります。

冷蔵庫やエアコン、お風呂場などの水廻りだけではなく、壁・天井やクローゼットや床下、天井裏と近年では建物の気密性も上がり便利がよくなった分いろいろな箇所でカビ問題が起きております。そして気密性が良い分、広範囲にカビが発生する可能性も高くなってきております。

そして、保健所の指導も入るケースも増えてきているのが現状です。

保健所の指導に従わなければ、営業停止や違反者情報公開などのケースもありますので早めに対応しカビ問題拡大を阻止していきましょう。

カビを発生させないポイントは2つ

●ほこりなどを溜めない。

●こまめな換気

ホコリはカビのエサになりますし、カビの胞子が大量にホコリの中にはいますし、ホコリが溜まりやすい場所は湿気も溜まりやすい空気だまりになっている事が多いのでほこりを出来るだけ溜めないよう心掛けてください。そしてほこりが溜まりやすい場所は、サーキュレターなどを使い、風通しよくしてあげてください。

日々のこまめな換気と掃除、そして結露などの湿気対策を行うとカビの被害から住環境を守れます。

結露は温度差が大きいほど発生しやすくなります。

結露は、冬の窓の結露は皆さんご存じだと思いますが、実際高気密高断熱住宅やZEHなどの住宅では、夏場の温度と相対湿度の関係で床下や天井裏などで結露が起きていて年間通して現在の住宅や建物では起きております。

結露対策で皆様が出来ることは、換気などで対策するしかないと思います。

そして、建物内で空調などのエアコンで管理されている場合がほとんどですが、エアコンやダクト内のカビ取り・カビ対策が必要となる時代になっております。

カビの発生を抑えるためにも、換気システムの導入や換気・通気を自身で行いカビ対策を日頃から心がけて下さい。

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズが使用する液剤は、市販品と比較して強力でカビの菌糸（根）まで浸透し分解します。

そして、取り扱いを熟知した職人が、高濃度で確実にカビを根こそぎ除去します。

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズが使用する溶剤は、ただ強力なだけではなく安全性や素材を傷めるようなものは使用しておりませんし、溶剤自体食品の工場や国の指定がかかっている重要文化財などにも使用しております。

そして施工後の安全性も含め、24時間以内に残留塩素が０％になるよう設計された溶剤を使用させていただいております。

ですので、施工後安心安全に営業を再開できるように工事を進めています！

安全・安心・確実なカビ取り・カビ対策は専門知識と経験をもっている業者に依頼する事が良いと思います。

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズは、確実にカビ自体の胞子（種）と菌糸（根っこ）を除去し再発しにくい成分が入った防カビ効果が高い除カビ剤を使用しております。

そして除カビ後に人体に影響がない安全性の高いAG+（銀イオン）などの抗菌剤などを塗布しております。

抗菌剤を塗布し、コーティングされることによりより安心で確実にカビの再発を抑えます。

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズでは、なぜカビが発生したのか調査もしておりますので確実なカビ対策が行え、再発率を0％になるよう努めています。

例えばですが、雨漏りや漏水、断熱不足など専用の機材を使用し調査報告をさせて頂いております。

含水率計にて建材の水分量を全体で測ってみたり、サーモカメラを使用し壁の中や天井裏で結露など起きていないか建物全体を調査しております。

そしてホームインスペクションさんなどと連携を取り、建物の不具合なども依頼されれば第3者の立場で中立公平に調査させていただいております。

我々カビバスターズは、カビの専門家でありカビの知識と経験はありますが、建物の診断は、ホームインスペクションさんと連携を取り調査させていただいております。

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズは、住環境における真菌検査（カビ菌検査）を一般社団法人微生物対策協会と連携をし、住環境での微生物汚染を調べております。施工前後に真菌検査（カビ菌検査）を行うことで施工範囲の確定し目に見えない部分までカビを除去し確実に安心安全な住空間を提供できます。そして真菌検査を施工後や定期的に行うことで、アレルギー疾患を起こさない安定した安心安全な空気質を長期にわたり実現しております。

一般社団法人微生物対策協会

https://kabikensa.com/

NPO法人カビ相談センター

https://www.kabisoudan.com/

カビが生えていないがカビ臭がするなど感じた場合は、天井裏にカビが生えている可能性があります。

天井裏などは自身でカビ取りなどをすることは大変危険ですしお勧めは出来ません。

天井裏に入れる場所でも天井裏で足を置く場所を間違えたりすると落下の危険もありますし、狭い場所などは危険ですのでプロの職人に任せた方が安心です。

これも天井裏同様で、狭くカビ取り・カビ対策しにくい場所ですし、ホコリや建材のカス、虫などいたりします。専門の職人でしたらそこに入るときの自分への防護服など持っておりますのでご自身で入られるのはあまりお勧めは出来ません。

そして、高気密高断熱住宅やZEHなどの住宅の床下は、配管などもあり大変危険ですのでプロにお任せください！

壁一面やあちらこちらにカビが発生した場合などは、カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズにお任せください！

少ない範囲なら市販のカビ取り剤などで対応することは可能でしょうけど、ある程度カビが広範囲に広がった場合は、プロに任せた方がいいと思います。

原因の改善を必要としますのでいたちごっこ状態に何度も何度もカビ取りを行うことになってしまいます。

広範囲のカビ取り・カビ対策は、我々カビバスターズが根こそぎ解決いたします！

カビの影響でアレルギー疾患をお持ちの方などは、カビ取り作業をしているとアレルギー疾患が出てしまうケースが多くあります。中には入退院を繰り返しされている方などアレルギーが酷い人も多く居られます。

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズが科学的根拠を基に見える化し確実に微生物汚染から守ります！