マンションのカビ問題は、カビバスターズが解決！

皆さん一生に一度のマイホーム！念願の新築マンションを購入して住み始めたらカビ問題が発生したなどありませんか？？

新築マンションでなぜカビ？？って思いませんか？ふと気が付くと壁がカビだらけになっていたり、普段使わないクローゼットなどに入っているものがカビだらけなっていたりしたことありませんか？？

「新築マンションにカビが生えたら、何をどうすればいいの？？」

「新築マンションにカビを発生させないカビ対策は無いの？？？」

というお悩みや疑問を持っている方のために、カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部がお答えさせていただきます。
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■新築マンションがカビだらけということありますか？？

皆さんのイメージですと古いマンションや古民家などにカビが発生しているイメージがわくと思いますが、新築マンションや新築の戸建てや築浅の建物にカビが生えるのはイメージしにくいと思いますが、ここ15年以内に建てられた建物は特にカビ問題を抱えている物件が多いです。

最新の設備で新しいからカビが生えてしまうことがあります。

 

■新築マンションにカビが発生してしまう原因

 

1.コンクリートの水分が抜けていない。

鉄筋コンクリート造の新築のマンションの場合、コンクリート自体が砂とセメント、石、水を混ぜています。その鉄筋コンクリートが硬化する際に水分を大量に放出しています。そしてコンクリートは、2年から3年かけて硬化しています。ですから2年から3年は水分を放出しています。

カビ対策としては、こまめに換気や通気をおこない、余分な湿気を外に放出してください。

2.気密性能が高い。

昔の住宅と比べ、最近の住宅事情は、気密性能が高い設備をしています。昔ながらの日本の住宅は、高温多湿の日本では木造建築で土壁や木材は、湿気が多いときは膨らみ気密性が上がり、乾燥している時期は、土壁や木材が湿気を放出して隙間が出来たりしている為、通気換気が家中で来ていたのでカビが生えにくい環境が出来ていたのですが、近年は高気密高断熱住宅になっている為空気の循環が悪くなっている為カビが発生しやすい環境になっています。

現在の住宅でのメリットは、冬暖かく夏は涼しく過ごせるよう気密性能が上がっています。

3.低層階。

マンションの場合、低層階がカビ発生率が高くなる傾向があります。特に3階以下の階が発生率が高くなります。原因は、湿気た空気は比重が高い為下の方に落ちて溜まる傾向があります。そして、1階や2階などはフェンスや樹木、エントランス、駐車場などの関係や防犯上どうしても障害物が多く空気がよどみやすい環境になっていることが多く、それらの要因でカビが発生しやすい環境になってきます。

そして河川などの近くのマンションは特に低層階は換気や通気そしてエアコンなどのドライを活用して湿気対策を心がけてください！

通気しにくい間取りや場所の場合は扇風機やサーキュレーターなどを活用すると効果的です。

4.日当たりの悪いお部屋。

これは新築でも古いマンションでも共通することですが、日当たりが悪いお部屋はカビが発生しやすいです。特に日当たりが悪い北側のお部屋などは特にカビが発生しています。

日当たりが÷場所やお部屋などは、湿気も溜まりやすく紫外線殺菌もされないことからカビの発生確率が増してきます。

北側のお部屋やクローゼット、収納庫、靴箱など日当たりが無いような場所はカビが発生していることが多い傾向があります。

5.換気・通気不足。

新築だから大丈夫と過信せず、こまめに換気やお掃除をおこない換気・通気不足にならないように日頃から気を付けて上質な空気質を保つよう心掛けてください。

6.物がありすぎる。

物が多くありすぎる室内やクローゼットも換気・通気が悪くなり、湿気の逃げ道がなくどんどん湿気が溜まってきます。その結果カビだらけになってしまうことにつながります。

断捨離などをし住環境に使わないものを溜めないようにし換気通気を正しく行ってください！