カビの種類
2023/02/03
カビの種類は?主要なカビの特徴!
カビ(真菌)はいったいどのくらい種類があるの??
カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部の㈱せらです。
いつもホームページを見て頂き誠にありがとうございます。
今回は、「カビの種類は?主要なカビの特徴!」について解説していきたいと思います。生活していると住環境で悩まれている方もおられると思います。そんな「カビ」についてカビ取り・カビ対策専門業者がお答えしていきますのでよろしくお願いします。
本日はよく見かけるカビの種類や特徴、カビ対策方法など解説していきたいと思います。
目次
カビの発生原因
4大要素が揃うとカビは大繁殖!
カビは、どんな場所でも生息して、空気中に浮遊菌としてどこでもカビの胞子は飛んでいます。
カビが、繁殖しないように4大要素を揃えなけれなカビは発育しません。発育しなければ微生物汚染は起きませんので、室内空気質を安心安全に守っていくことが出来ます。
では、4大要素とは
1.酸素:人間が必要とする量よりはるかに少量の酸素。
2.温度:20℃~30℃程度。
3.水分:相対湿度70%以上。
4.栄養:ホコリや汚れなどそして有機物。
カビは汚れや湿気がある場所を好んで生息し発育・増殖を繰り返し行います。掃除をしていない場所や水回りなどに発生します。そしてカビは素材の深部に根を張り深くまで根である菌糸を伸ばしていくのが特徴です。そして人間の目で見る事が出来る部分は胞子といわれているいわゆる種の部分でその胞子がたくさん生成されコロニーになると人間の目で確認が出来るようになります。
そして安易な掃除やカビ取りをしても胞子の部分を取り除いているだけですとすぐに再発することがあります。
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カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部
0120-052-127(平日9時から17時)
カビの救急箱
【検査機関】
一般社団法人微生物対策協会
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