24時間換気の負圧が「夏型結露」を招く!隙間からの湿気侵入がカビを増やす危険とは?【全国対応|MIST工法®カビバスターズ】
2025/11/16
24時間換気の負圧が「夏型結露」を招く!隙間からの湿気侵入がカビを増やす危険とは?【全国対応|MIST工法®カビバスターズ】
第3種換気の負圧トラブルに要注意!レンジフード・給気口閉鎖が引き起こす壁内の結露とカビ発生の仕組みを徹底解説します🌿✨
こんにちは🌼
MIST工法®カビバスターズ本部の公式ブログへようこそ✨
「最近なんだかお家の中がジメジメする…」「壁の中からカビ臭い気がする😢」
そんなお悩みを抱えている方は、実はとても多いんです。特に 24時間換気(第3種換気)による“負圧” は、私たちが全国で調査を行う中でも、北海道から沖縄まで、どの県でも共通して見つかるカビトラブルの大きな原因になっています。
たとえば東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の都市部では、気密性の高い住宅で 給気口が閉じられたまま負圧が強くなるケースが多く、
一方で、大阪府・京都府・兵庫県・奈良県など関西エリアでは、レンジフードの強運転による壁内への湿気吸引がしばしば原因になります。
さらに、愛知県・静岡県・岐阜県など中部地方では、夏の高温多湿と負圧の組み合わせにより “夏型結露” が一気に進むお宅が増えています。
MIST工法®カビバスターズでは、全国のご家庭に向けて、ファイバースコープで壁内の状態を確認したり、風量計を使った負圧の検査、そして 建材の含水率検査など、科学的根拠に基づいた調査を行っています🔍✨
また、一般社団法人微生物対策協会と連携し、必要に応じて 真菌(カビ菌)検査を行うことで、見えないカビのリスクをしっかり確認できます🧫🌿
福岡県・佐賀県・熊本県・鹿児島県など九州の皆さま、東北の青森県・岩手県・宮城県の皆さま、四国の香川県・徳島県・高知県・愛媛県の皆さま、そして日本全国どこでも✨
カビトラブルでお困りの際は、どうぞお気軽にご相談くださいね😊💚
小さな違和感が、大きなカビ被害の始まりになることも…。
不安なときは「真菌検査」で原因をしっかり知ることが大切です。
あなたと大切な家族、そしてお家を守るために、私たちカビバスターズがお手伝いします🏡✨
目次
24時間換気(第3種換気)と負圧の関係とは?
給気と排気の“バランス崩れ”が引き起こす負圧の仕組みをやさしく解説します🌬️🏡
24時間換気システムの中でも、日本の住宅で最も広く採用されているのが 「第3種換気」 です。
第3種換気は、排気を機械で強制的に行い、給気は自然に取り入れる というシンプルな仕組みで、多くの住宅で使われています。しかし、この構造が実は 「負圧を生みやすい」 という大きな特徴を持っていることをご存じでしょうか?😮💦
本来、第3種換気は
✔ 排気ファン(トイレ・浴室など)が回る
✔ 外壁の「給気口」から空気が入る
この2つがセットになって正しく機能します。
しかし現実には——
「暑い空気が入るから…」
「ホコリが入るのが気になる…」
そんな理由から、住んでいる方が 給気口を閉じてしまう ケースがとても多いのです。するとどうなるでしょう?
排気ファンはいつも通り回り続けているのに、肝心の“空気の入り口”が閉ざされたまま…。
この状態こそが家の中を 『負圧』 にしてしまいます⚠️
イメージとしては、お部屋が「空気が足りないよ〜!」と外に向かって強く吸い込もうとする状態です。
そしてこの吸い込みは、給気口ではなく、家のあらゆる“意図しない隙間”から 始まってしまいます。
例えば
・コンセントボックスのまわり
・配管が壁を貫通している部分
・エアコンスリーブの隙間
・建材の微細なジョイント部分
など、本来空気の出入りがない場所から外気が引き込まれます。
しかも夏場の外気は 高温多湿🔥。
この空気が 壁の内部(断熱材の層・石膏ボード裏)に吸い込まれる と、冷房で冷えた壁内部で急激に結露を起こす「夏型結露」へ直行してしまうのです。
つまり、第3種換気は正しく使わなければ
👉 空気の流れが乱れる
👉 家が負圧になりやすくなる
👉 壁内に湿気が侵入する
👉 カビが発生しやすい環境になる
という“負のスパイラル”につながってしまいます😢🌧️
24時間換気は「つけっぱなしでOK!」と言われがちですが、給気口が開いていることが大前提。
負圧は目に見えませんが、住宅の健康に大きく関わる非常に重要なポイントなのです✨
給気口を閉じると家が危険に?住まいが負圧になる原因
給気口を閉じる“小さな行動”が、住まいに大きなリスクを生む理由を徹底解説します⚠️🏡
24時間換気が備わった現代の住宅では、本来「給気」と「排気」のバランスが保たれた状態で空気が入れ替わるように設計されています🌬️✨
しかし、そのバランスを大きく崩してしまう行為があります。それが “給気口を閉じること” なのです。
多くのご家庭で、こんな理由がよく聞かれます👇
・「暑い空気が入ってくるから閉めちゃおう」
・「冬は冷たい風が入って寒いから…」
・「ホコリや花粉が気になるし…」
確かに気持ちはわかりますが、給気口を閉じると、住宅はすぐに 負圧 へと傾いてしまいます😢💨
🔍 なぜ給気口を閉じるだけで“負圧”になるの?
理由はとてもシンプルです。
現代の家では、トイレ・浴室・洗面所などに 排気ファン(換気扇)が常時運転 しています。これらは空気を外に出し続けていますが、給気口が閉じられてしまうと “入ってくる空気” が不足します。
結果として——
排気 > 給気
この式が成立し、室内は急激に 負圧状態 になります😨⚡
負圧とは「室内の空気が足りず、外から強く吸い込む状態」のこと。
そしてその吸い込みは、給気口ではなく…
家中の “本来空気の通らない隙間” から起こります。
👀 家のどんな隙間から空気が入ってくるの?
給気口が閉じられている家では、外気は次のような意図しない場所から侵入します👇
コンセントボックスまわり
照明器具の取り付け部
配管の貫通部(トイレ・キッチン下など)
エアコンスリーブまわりのわずかな隙間
クローゼット天井の点検口
壁材のジョイント部分
これらの隙間から、外の空気が “勢いよく吸い込まれる” ようになるのです。
特に夏は 高温多湿の外気 が一気に家の内部へ流れ込み、壁内や天井裏に蓄積してしまいます🔥💧
🌧 この状態が続くと何が起きる?
① 壁内に湿気が侵入
② 冷房で冷えた壁内部(石膏ボード裏)で結露
③ 断熱材や木材が濡れる
④ カビが繁殖しやすい環境が完成…
この負の連鎖こそが 夏型結露の典型的なパターン です。
住宅の寿命を縮めるだけでなく、気づかないうちに 健康被害のリスク を伴うこともあります。
🏡 給気口は「開いていること」が前提
給気口は、住宅の“呼吸器”のようなもの。
閉じてしまうと家は必要な空気を取り込めず、苦しくなってしまいます😢
しかも負圧は目で見えないため、気づいた時には
「なんかカビ臭い…?」
「壁紙が浮いてきた…?」
「部屋がジメジメする…?」
といった症状が進行しているケースも少なくありません。
負圧が発生した住宅で何が起きる?隙間からの強制給気の実態
気づかないうちに“家の呼吸”が変わる!隙間から空気を吸い込む負圧のこわい仕組み👀💨
住宅が負圧になると、家の中では 見えないところで大きな変化 が起こっています。
その中でも特に深刻なのが、「隙間からの強制給気」 です。これは、給気口が閉じられたり、排気に対して給気が不足した時に起こる、住宅内部のトラブルのはじまりです⚠️💦
🌬 負圧の家は“空気を求めて”あらゆる隙間を吸い込む
負圧状態の住宅では、室内の気圧が外より低くなるため「空気が足りないよ〜!」と外部から空気を無理やり取り込もうとします。
しかし、給気口が開いていれば問題ないのですが…
給気口が閉じられている場合、空気は 意図しない場所 から侵入してしまいます。
その代表例がこちら👇
コンセントボックスの裏
スイッチまわりの壁内部
天井裏と室内をつなぐ微細な隙間
浴室やキッチンの配管貫通部
エアコンスリーブ(配管穴)のすき間
壁材・木材のジョイント部分
これらは本来、“空気が通る設計になっていない場所”です。
ですが負圧が強くなると、これらのすき間から高温多湿の外気が
「シュッ!」「スーッ!」
と勢いよく吸い込まれる状態になります😨💨
🔥 夏は特に危険!外の高温多湿な空気がそのまま壁内へ
夏の外気は、湿度70〜90%という日も珍しくありません。
この湿気を多く含んだ空気が壁の中へ吸い込まれると、冷房で冷えた壁内部の
石膏ボード裏 や 断熱材の表面 に触れた瞬間、結露が発生します。
これは、冷たいコップに水滴がつくのと同じ現象ですが、壁の中では
🔹 乾かない
🔹 見えない
🔹 気づけない
という“最悪の条件”が揃っています。
その結果…
👉 断熱材が濡れ、性能が低下
👉 木材が湿ってカビが繁殖
👉 壁紙に黒カビが浮き出る
👉 カビ臭が家全体に広がる
という負のスパイラルに突入してしまうのです😢🌧
🌀 空気の流れが逆転する「逆流」も危険
負圧状態が続くと、排気口から外気が逆流するケースもあります。
本来、外に出ていくべき空気が、外から室内に戻ってくる状態です。
特に
・浴室換気扇
・トイレ換気扇
・レンジフード使用時
などで起こりやすく、この逆流によって湿気やニオイが室内に戻ってしまうこともあります。
👁 負圧は“目に見えないトラブル”だからこそ危険
負圧の怖さは、とにかく 「気づきにくい」 こと。
壁紙が浮いてきた時には、すでに内部の断熱材が湿っていた…
なんてケースも全国で多数確認されています。
MIST工法®カビバスターズでは、
🔎 ファイバースコープで壁の内部を直接確認
🌡 建材の含水率検査で湿り具合を数値化
🌬 風量計による負圧チェック
といった科学的な調査を行い、見えないトラブルを“見える化”しています。
家の“隙間”はここに注意!壁内へ外気が侵入するポイント
気づかない“すき間”がカビの入口に…!外気が入り込みやすい場所を徹底チェック🔍💨
負圧が発生した住宅では、本来空気の通り道ではない場所から外気が吸い込まれるという、とても危険な現象が起きます。
そして、その“すき間”は家のあちこちに潜んでいます👀💦
ここでは、実際にMIST工法®カビバスターズが全国調査で発見している 「外気が侵入しやすいポイント」 を詳しくご紹介します。
🧲 ① コンセントボックス・スイッチ周り
家の中でも最も外気が侵入しやすいポイントのひとつです。
壁の裏側は大きな空洞(壁内空間)につながっているため、負圧になるとここから
スゥ〜ッ……💨
と外気が壁の中へ入り込んでしまいます。
特に夏の高温多湿の空気は、冷房で冷やされた石膏ボード裏で結露しやすく、
📌「コンセント周辺だけカビが出る」
📌「スイッチのまわりが黒ずむ」
といった症状に直結します。
🚰 ② 配管の貫通部(キッチン・洗面所・トイレ)
水回りの配管は、壁や床を貫通して外部とつながっています。
この“穴”が完全に塞ぎきれていない住宅が全国的に多く、
負圧時の外気侵入ルートになりやすい代表的なポイントです。
キッチン・洗面台・トイレ・お風呂などは湿度がもともと高いため、
壁内に湿気が入ると カビ発生リスクが急上昇🌧🌿。
九州・四国・関東・関西のどの地域でもよく見られる事例です。
❄ ③ エアコンスリーブ(配管穴)のすき間
エアコンの配管が通る丸い穴「エアコンスリーブ」も要注意ポイント!
ここにわずかなすき間があるだけで、
負圧の住宅では 外気が強制的に吸いこまれる ようになります。
特に夏は
🔥 高温多湿の空気
💧 ドレン水の湿気
が重なり、エアコン周辺の壁内がカビの温床となるケースが多数あります。
🪜 ④ 天井裏と室内をつなぐ点検口まわり
点検口のフタ部分は、完全密閉ではありません。
そのため負圧が発生すると、天井裏の空気が室内へ逆流したり、
外気が天井裏→室内へと流れ込み、湿気の通り道になります。
天井の黒カビやクロスの浮き上がりの原因にもなります😢
🔧 ⑤ 壁材のジョイント・クロスのつなぎ目
壁紙(クロス)や石膏ボードのつなぎ目は、わずかに隙間があります。
普段は問題ありませんが、負圧が強くなるとその微細な隙間からでも外気は侵入します。
目に見えないほどの隙間でも、負圧の吸込み圧には勝てないのです🌬💨
🧱 ⑥ サッシ周り・窓枠のわずかな隙間
サッシは気密性が高いといわれますが、それでも完全密閉ではありません。
負圧になると、
🪟 サッシのレール部分
🪟 窓枠の上下左右
から外気が吸い込まれることがあります。
夏場の“高湿度空気”が壁の中に侵入すると、結露の発生源になるため特に注意が必要です。
🌬 隙間からの外気侵入は家の“どこでも起きる”
MIST工法®カビバスターズが調査する際、
風量計で負圧を測り、ファイバースコープで壁内を確認すると、
これらの隙間から外気が流れ込んだ痕跡を見つけることがとても多いのです。
外気侵入は
✔ 見えない
✔ 音がしない
✔ ニオイもしないことがある
ため、気づかないままカビが進行してしまいます。
レンジフード使用でさらに悪化する負圧トラブルとは?
お料理中に家が“強い負圧”に⁉ レンジフードが引き起こす見えない空気トラブルを徹底解説🔥🍳
実は、住宅の中で もっとも強力に空気を排出する設備 は、
換気扇でもお風呂の換気でもなく…
ズバリ 「キッチンのレンジフード」 です!🍳💨
レンジフードは、においや油煙を効率よく外へ排出するために、
とても大きな風量が設定されています。
そのため、レンジフードを“強運転”で回すと、家の中は一気に 強い負圧状態 に傾いてしまいます😨⚡
🔥 レンジフード → 空気を一気に外へ!
レンジフードの排気量は、
トイレ換気扇や浴室換気扇の数倍にもなることがあります。
排気量が増えるということは、
👉「外へ出している空気が大量」
👉「その空気を補う“給気”が必要」
ということ。
しかし、
❌ 給気口が閉じている
❌ 給気が足りない
❌ 家全体の気密が高い
このような状態だと、補充できる空気が不足し、
室内は瞬時に **『強力な負圧』**になります💦
🌬 強い負圧は“隙間吸い込み”をさらに加速!
負圧になると、家の隙間から外気が吸い込まれることはすでにご説明した通りです。
しかしレンジフードを使った強い負圧は、この現象をさらに深刻化させます。
普段は空気が通らない
コンセント裏
配管貫通部
エアコンスリーブ
天井裏の点検口まわり
サッシのわずかな隙間
これらから 勢いよく高温多湿の外気が“逆流するように”侵入 してきます😰💨
特に夏の外気は湿気たっぷり。
これが壁内へ流れ込むことで、次のような被害につながります👇
・壁内部の結露(夏型結露)
・断熱材の湿り
・木材の含水率上昇
・石膏ボード裏の黒カビ
・家全体のカビ臭
・壁紙の浮きやシミ
まさに “カビの温床” が住宅の中で作られてしまうのです🌧🌿
🍳 調理中にニオイが消えにくい?それも負圧が原因かも
強い負圧になると、
本来外へ逃げるはずの空気が別の方向へ引っ張られたり、
逆流する現象が起きることがあります。
その結果、
「料理のニオイが部屋中に広がる…」
「キッチンの換気が悪い気がする…」
という現象が起きることも少なくありません。
これは単なる換気不足ではなく、
家全体の空気バランスが崩れているサイン なのです😢💡
🏡 負圧を正しく把握するには、プロの測定が必要
負圧は目に見えないため、
「なんとなく換気が悪い気がする…」
「壁が湿ってるような気がする…」
という曖昧な感覚では判断できません。
MIST工法®カビバスターズでは、
🌬 風量計を使用した負圧測定
🔎 ファイバースコープによる壁内調査
🌡 建材の含水率測定
など、科学的な調査で家の状態を“見える化”できます。
負圧と湿気のトラブルは、
全国の都道府県(北海道から沖縄まで)で発生しています。
キッチンの換気が気になる方は、早めの調査をおすすめします✨🏡
負圧と夏型結露のメカニズムをわかりやすく解説!
外気が壁の中で“水滴”に変わる?負圧が生み出す夏だけの結露現象をやさしく図解🌞💧
一般的に「結露」といえば、冬に窓ガラスが濡れるイメージがありますよね。
しかし、近年の住宅で急増しているのは……
夏に起きる“夏型結露” です😰💦
その最大の原因が、24時間換気(特に第3種換気)やレンジフードによって住宅が 負圧になること。
ここでは、なぜ負圧が夏型結露を発生させるのか、そのメカニズムをわかりやすく説明します🌿🔍
🌀【STEP1】強い排気+給気不足 → 室内が負圧に
負圧は、
👉 排気(外へ出す空気)が多すぎる
👉 給気(外から入る空気)が足りない
この2つが揃うと発生します。
特に次の状況が重なると要注意⚠️
・給気口を閉じている
・レンジフードを強運転している
・トイレ・浴室換気扇が長時間回っている
これだけで、家は一気に “空気が足りない状態=負圧” になります。
🌬【STEP2】高温多湿の外気が“隙間から”強制的に侵入
負圧になると、家は外から空気を吸い込もうとします。
しかし給気口が閉じている場合、代わりに
コンセント周辺
配管の貫通部
エアコンスリーブ
天井裏の点検口
サッシのわずかな隙間
といった 意図しないすき間から外気を吸い込みます。
そして夏の外気はとにかく湿度が高い🔥💧
湿気をたっぷり含んだ空気が、壁の中へどんどん入っていくのです。
❄【STEP3】冷房で冷やされた壁内部に触れると…一気に結露!
侵入した湿気は、壁の奥へ奥へと進み、
最終的に 冷房で冷えた石膏ボード裏 にたどりつきます。
すると……
⚡「冷たいペットボトルに水滴がつくのと同じ原理」⚡
で、湿気が一気に水滴へ変わります。
これが
👉 夏型結露(内部結露)
の正体です。
特に次の条件が重なると結露は激しくなります👇
✔ 冷房を長時間つけている
✔ 気密性の高い住宅(新築・高断熱住宅)
✔ 外気湿度が70〜90%の日
✔ 給気口を閉じている
✔ 負圧が強い
🧱【STEP4】濡れた断熱材・石膏ボードが“カビの温床”に
一度結露が起こると、壁内部は次のような状態になります👇
・断熱材が濡れて乾かない
・石膏ボード裏が湿りっぱなし
・木材の含水率が上昇
・内部の湿気が逃げにくい
・カビが繁殖する環境が完成
・表面の壁紙に黒カビが浮き出る
目に見えないところでカビが増え、気づいたときには広範囲に広がっていた…
という相談が、全国(北海道・岩手・宮城・東京・大阪・福岡・沖縄など各県)から寄せられています。
🔍 夏型結露は“家の中では見えない”からこそ危険
夏型結露は
・壁内部
・天井内部
・床下
など、普段見えない場所で起こるため、気づくのがとても遅れがちです。
MIST工法®カビバスターズでは、
🌡 建材の含水率検査
🔎 ファイバースコープによる壁内調査
🌬 風量計で負圧の確認
を行い、内部結露の状態を科学的に調査できます。
また、カビが心配な方には
🧫 一般社団法人微生物対策協会との真菌(カビ菌)検査
もおすすめしています。
壁内結露が断熱材を濡らすと何が起きる?カビ発生の連鎖
断熱材が“一度濡れる”と家が危険に…!壁の中で起きるカビ発生の連鎖を徹底解説🧱🌧️
負圧による外気侵入が続き、湿った空気が壁内部へ吸い込まれると…
やがて冷房で冷やされた石膏ボード裏で結露が発生します。
その水分は 断熱材・木材・石膏ボード を濡らし、住宅に深刻なダメージを与えます😢💦
ここでは、壁内結露が断熱材を濡らしたときに起こる “カビ発生の連鎖” をわかりやすく解説します。
💧【STEP1】断熱材が吸水し、乾かなくなる
断熱材には「空気を含む構造」が多く、濡れると 水分を抱え込んでしまう性質 があります。
特に
✔ グラスウール
✔ ロックウール
✔ 高性能グラスウール
などは、水を吸うと内部に溜め込みやすく、乾きにくいという特徴があります。
いったん濡れてしまうと…
👉 壁内の湿気が逃げず“湿度が高いまま”
👉 断熱材本来の性能(保温・遮熱)が低下
👉 壁内の空気がどんより湿った状態に…
つまり、一度の結露が 長期的な湿気環境 をつくってしまうのです😱
🦠【STEP2】石膏ボード裏や木材の含水率が上昇
湿った断熱材に接している 石膏ボード・柱・間柱(木材) も影響を受けます。
木材は含水率が
🌡 20%以上
になるとカビが発生しやすい環境に。
湿気を吸った木材は乾きにくく、カビにとっては最適な“栄養の宝庫”となってしまいます。
この状態が続くと――
✔ 壁紙が浮く
✔ 壁にシミが出る
✔ カビ臭が広がる
✔ 室内環境が悪化
といった問題につながります。
特に、北海道・青森・宮城など冷涼地域では冷房時の温度差が大きく、
一方で東京・名古屋・大阪・福岡など都市部は湿度が高い。
どの地域でも、夏型結露は同じように発生します。
🌿【STEP3】壁内に“見えないカビコロニー”が形成
湿った断熱材・石膏ボード裏では、カビが爆発的に増殖します。
しかも壁の中なので――
👁 見えない
🧭 音もしない
🌡 匂いも最初はしない
ため、気づいた時には 広範囲でカビが進行している ケースが多いのです。
壁内にカビが広がると…
・壁紙表面に黒点が浮き出る
・継ぎ目やコンセント周りに黒カビが出る
・部屋全体がカビ臭くなる
・アレルギー症状が出やすくなる
このような“生活に直結した被害”につながります。
🧫【STEP4】真菌(カビ菌)検査で原因菌を特定することが重要
カビは種類によって繁殖環境・毒性・広がり方が異なります。
そのため、カビが心配な方には
👉 一般社団法人微生物対策協会との真菌(カビ菌)検査
をおすすめしています。
さらに、MIST工法®カビバスターズでは
🔍 ファイバースコープで壁内を直接確認
🌡 建材の含水率検査
🌀 負圧の調査(風量計)
など、科学的根拠に基づいた調査を全国で行っています。
“どこに湿気が入り、どこでカビが育っているのか”
を正確に把握することで、初めて本当のカビ対策が可能になるのです。
全国で多発!各地域(都道府県)で見られる負圧トラブルの特徴
北海道から沖縄まで!日本全国で見られる“負圧トラブルの傾向”を地域別にわかりやすくまとめました🗾✨
負圧による外気侵入や夏型結露、カビ発生のトラブルは、実は 日本全国どの地域でも起きています。
しかし、地域の気候や住宅性能の違いによって、負圧が生じる原因やトラブルの出方には特徴があります。
ここでは、MIST工法®カビバスターズが全国で調査した経験をもとに、
地域ごとの負圧トラブルの傾向 をわかりやすくご紹介します🗾🌿
🧊【北海道・東北エリア】
▶ 高断熱・高気密住宅で「冷房負圧」が強く出やすい
北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・福島県などは、全国でも 住宅の気密性が高い地域 です。
冬だけでなく夏も外気との温度差が大きく、冷房を使うと石膏ボード裏が強く冷やされるため――
👉 少しの外気侵入でも 夏型結露が起きやすい のが特徴。
さらに気密が高い分、
✔ 給気口を閉じる
✔ レンジフード強運転
で 負圧が非常に強く出やすい土地柄 でもあります。
🌸【関東エリア】
▶ 湿度が高く、レンジフード使用時の負圧トラブルが多発
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・群馬県・栃木県は、
夏の湿度がとても高い地域。
そのため負圧になると、侵入してくる外気が “高温多湿” で結露が起きやすい環境です。
都市部のマンションでは
✔ 気密性が高い
✔ レンジフードの排気量が大きい
ため、料理中の負圧トラブルが特に多く報告されています。
🏯【中部・北陸エリア】
▶ 夏の湿気と冬の寒暖差による「壁内結露」が増加
新潟県・富山県・石川県・福井県などの北陸、
さらに長野県・山梨県・静岡県・愛知県・岐阜県・三重県など中部エリアは、
夏の湿度と冬の寒さが強いため、季節を問わず 壁内の温度差が大きい地域 です。
負圧+湿気侵入が起きた家では、
👉 冬は“冬型結露”
👉 夏は“夏型結露”
が両方起きることがあり、年間通してカビを育ててしまうケースが多い特徴があります。
🎎【関西エリア】
▶ 気密が高い新築住宅で「給気口閉鎖」による負圧トラブルが多い
大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県では、
新築住宅の気密性が年々高くなっています。
そのため
✔ 暑いから…と給気口を閉じる
✔ 冷房を長時間使う
✔ レンジフードの使用頻度が高い
これらが重なると 負圧→外気侵入→内部結露 がセットで発生しやすい傾向があります。
とくに都市部の住宅では、家が“吸い込む力”が強く働きやすく注意が必要です。
🍊【中国・四国エリア】
▶ 湿度が高く、壁内に湿気が溜まりやすい地域
岡山県・広島県・鳥取県・島根県・山口県、
徳島県・香川県・愛媛県・高知県の各県は、年間を通して湿度が高い日が多い地域です。
負圧になると
👉 多湿の外気が壁内に流れ込み
👉 結露 → カビ → 壁紙の浮き
につながるケースが多く、住宅の“湿気トラブル”が特に増加しています。
🌺【九州・沖縄エリア】
▶ 超高湿度で「負圧 → カビ爆発」の連鎖が起きやすい
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県は、
日本の中でもとくに湿度の高い地域です。
そのため、家が負圧になると
🌡 70〜90%の外気
が一気に壁の中に吸い込まれるため、
夏型結露が発生しやすい全国トップクラスの地域 といえます。
沖縄県は冷房使用期間も長いため、
冷房×負圧×湿気 の組み合わせで
「壁内がカビだらけだった」というケースも多いのが特徴です。
🏡どの地域でも“負圧トラブルは起こりうる”
気候は違っても、
👉 第3種換気の住宅
👉 給気口閉鎖
👉 レンジフード使用
👉 気密性の高い家
など、負圧の条件がそろえば全国どこでも同じ現象が起こります。
地域に関係なく
✔ 壁内結露
✔ カビ発生
✔ カビ臭
✔ 壁紙浮き
といったトラブルに発展するため、早めの調査がとても重要です。
MIST工法®カビバスターズが行う負圧・湿気・壁内調査とは?
“見えないトラブル”を見える化!カビバスターズが行う科学的な住宅調査を徹底紹介🔍🏡✨
負圧による外気侵入や、夏型結露・壁内の湿気・カビの広がりは、
目に見えない場所で起きる“隠れトラブル” です。
そのため、
「なんとなく部屋がカビ臭い…」
「壁紙が浮いてきた気がする…」
「換気が悪いような…?」
といった微妙な違和感だけでは、原因を正確に判断することができません。
そこで役立つのが、MIST工法®カビバスターズが全国で行っている
住宅の科学的調査(診断) です✨
ここでは、カビバスターズが実施している3つの主要な調査をご紹介します。
① 🌡建材の含水率検査(湿り具合の数値化)
壁内部の木材・石膏ボード・下地材などが
どれほど湿っているか=含水率 を測定する調査です。
含水率が高いほど、
👉 結露が起きている
👉 壁内が湿っている
👉 カビが育ちやすい環境
ということを示しています。
特に木材は、20%を超えるとカビが繁殖しやすい とされており、
湿度が高い地域(福岡県・沖縄県・三重県・千葉県など)では高い傾向がよく見られます。
この含水率検査は、内部の状態を「感覚」ではなく
“科学的な数値”で把握できることが大きなメリット です✨
② 🔍 ファイバースコープで壁内の状態を確認(内部目視)
壁の中で起きる
・カビの広がり
・断熱材の湿り
・結露痕
・黒ずみ
などは、普段は見えないため悪化しやすいのが大きな問題。
そこで活躍するのが ファイバースコープ(内視鏡カメラ) 📷✨
小さな穴からスコープを入れ、
壁の裏側・断熱材周辺・柱の状態を直接観察できます。
全国(北海道・宮城・愛知・大阪・広島・鹿児島など)で調査を行う中でも、
壁内部にカビが広がっていたケースは珍しくありません。
ファイバースコープは
👉 “見えない壁内の真実” を把握するための、欠かせない調査です。
③ 🌬 風量計で負圧・空気の流れを測定(換気の診断)
負圧は目に見えないため、正確に判断するには 風量計による測定 が必要です。
風量計を使うと
✔ 換気扇がどれだけ空気を排出しているか
✔ 給気が十分か不足しているか
✔ どの部屋が負圧になっているか
などを正確に把握できます。
特に
・給気口を閉じている家
・レンジフードの排気量が大きい家
・気密性の高い新築
では、強い負圧が見つかるケースが多く、
外気侵入 → 結露 → カビ の原因となります。
風量計調査は、住宅の“呼吸バランス”を知るために非常に重要です🌬✨
🧫 真菌(カビ菌)検査も必要に応じて実施
さらに、必要な場合は
一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌(カビ菌)検査
で、
👉 カビの種類
👉 カビの繁殖性
👉 危険性
などを調べることもできます。
「本当にカビなの…?」
「どこまで広がっているの…?」
という不安がある方には非常におすすめです🧫🌿
🏡 調査だけでも全国対応
MIST工法®カビバスターズは、
北海道〜沖縄まで全国どこでも出張して調査を行っています。
外気侵入・負圧・壁内結露・カビが心配な方は、
まずは 科学的調査で“家の今の状態”を知ることが最初の一歩 です✨
カビ問題が心配な方へ:真菌(カビ菌)検査の重要性
“カビの正体”を知らずに対策はできない!安心のための真菌検査の重要性をわかりやすく解説🔬✨
「壁紙に黒い点がある気がする…」
「なんとなく部屋がカビ臭い…」
「掃除してもカビが再発する…」
こんな時、多くの方は「カビかもしれない」と感じますが、
実は 目で見ただけではカビの正体はわからない ことがほとんどです😢💦
カビには何百種類もあり、種類によって
・毒性
・発生源
・繁殖スピード
・湿度の好み
・健康への影響
が大きく異なります。
つまり、
“どんなカビなのか分からなければ、本当の対策はできない”
ということなのです。
🔬 真菌(カビ菌)検査とは?
真菌検査とは、壁・天井・床・空気中などからサンプルを採取し、
顕微鏡や培養によって「どの種類のカビか」を調べる検査 です。
この検査を行うことで、次のことが明確になります👇
📌 カビの種類(例:クラドスポリウム、アスペルギルス など)
📌 カビの毒性や危険性
📌 どれほど繁殖しているか
📌 カビの発生しやすい環境か
📌 対策の方向性が正しく判断できる
特に、アレルギー体質の方・小さなお子さま・高齢者がいるご家庭では、
カビの種類を知ることが安全に暮らす第一歩です🌿✨
🧫 一般社団法人微生物対策協会との連携で安心
MIST工法®カビバスターズでは、
一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌検査 を行っています。
協会の専門分析によって
・正確なカビの同定
・繁殖レベルの判定
・必要な対処のアドバイス
などを得ることができるため、安心してお家の状態を把握できます🔬✨
全国でのカビトラブルの調査でも、
北海道・宮城県・東京都・愛知県・大阪府・広島県・福岡県・沖縄県など
あらゆる地域で真菌検査は非常に役立っています。
🧱 壁内カビは「見えない」からこそ検査が必要
負圧 → 湿気侵入 → 夏型結露 という流れで発生したカビは、
壁の中や天井裏など 目に見えない場所で増殖 します。
そのため…
❌ 壁紙を見てもカビの全体はわからない
❌ 部屋の掃除だけでは原因が見えない
❌ 臭いがあっても“何のカビかわからない”
この状態のまま放置してしまうと、
カビは壁内で広がり続けることになります。
そこで真菌検査は
👉 カビの正体
👉 カビの広がり
👉 カビのリスク
を明確にできる、非常に重要な検査なのです💡✨
🏡 “カビが心配な方の最初の一歩”
カビが不安な方、
壁紙の黒ずみ・天井のシミ・カビ臭などが気になる方には、
まず 真菌検査 をおすすめしています。
「何が起きているのか」を正しく知ることで、
家族の健康を守り、住宅の劣化を防ぐ第一歩となります😊🌿
ご家庭でできる負圧予防のポイント(軽度の場合)
今日からできる!家を負圧にしないためのカンタン対策をやさしく紹介します🏡💨✨
負圧が強くなると、
外気侵入 → 壁内結露 → カビ発生
という“負のループ”が一気に進行してしまいます😢💦
しかし、住宅の状況がまだ軽度であれば、
日常のちょっとした工夫で負圧を予防することが可能です✨
ここでは、ご家庭でも無理なくできる「負圧予防のポイント」をわかりやすくご紹介します。
🌬 ① 給気口は必ず「開けておく」
最も重要なのは、何より 給気口を閉じないこと!
給気口は住宅が新鮮な空気を取り込むための入口で、負圧を防ぐための命綱です。
夏の暑さや冬の寒さで
「風が入ってくるから閉めておこう…」
と感じるかもしれませんが、
給気口を閉じると負圧が一気に強まり、家が“空気を求めて隙間から吸い込む”状態になります。
🌼 フィルター掃除をして風量を確保することも大切です!
🍳 ② レンジフードの使用時は「換気扇とのバランス」を意識
レンジフードは家の中で最も排気量の大きい設備です。
強運転で回すと、家全体が瞬時に負圧になります。
対策としては👇
✔ 調理時に別の換気扇を弱運転で回し、給気を補う
✔ 近くの窓を数センチ開けて空気の通り道を作る
✔ 調理後もすぐに止めず、しばらく弱運転で換気
特に気密性の高い新築住宅では、レンジフード使用時の負圧が非常に強く出やすいので注意が必要です。
🌀 ③ 同時給排(同時給気)式のレンジフードがある場合は活用
もしお家が
✔ 同時給排型(同時給気)レンジフード
であれば、レンジフード使用時に外から新鮮な空気が取り込めるため、負圧になりにくい特徴があります。
ご自宅の設備がどうなっているか、一度確認してみるのもおすすめです🌿✨
💧 ④ 浴室・トイレの換気扇を“過剰に”回しすぎない
浴室換気扇やトイレ換気扇を長時間回すご家庭は多くありますが、
過剰に運転すると排気量が増え、家全体がゆっくり負圧になることがあります。
✔ 24時間換気の設定
✔ 湿気が多い時だけタイマー運転
など、バランスを見ながら使用することが大切です。
🪟 ⑤ 定期的に窓を少し開けて「通気バランス」を整える
負圧が気になる場合、
短時間でも窓を2〜3cmほど開けて通気することで、
家の中の気圧が安定しやすくなります。
ただし、
🔸 外気が高温多湿の日は開けすぎ注意
🔸 雨の日も湿気が入りやすい
など、気象条件に合わせて調整しましょう。
🏡 ⑥ 家が“カビ臭い・壁紙が浮く・ジメジメする”ときは要注意
軽度の場合は、自分でできる予防策で改善できるケースがありますが、
以下の症状がある場合は、すでに
壁内で結露・カビが進んでいる可能性 があります👇
💧 壁紙の浮き
💧 クロスの黒ずみ
💧 コンセント周りの黒点
💧 カビ臭
💧 エアコン周りのシミ
この場合は、早急にプロの調査をおすすめします。
🧪 科学的調査で“本当の原因”がわかる
MIST工法®カビバスターズでは、
🌬 風量計で負圧の診断
🌡 含水率検査で湿りを数値化
🔍 ファイバースコープで壁内を確認
🧫 一般社団法人微生物対策協会との真菌検査
などを全国で行っています。
“負圧かどうか”は目に見えないため、
正確に知るためには 科学的調査が不可欠 です。
手に負えないカビトラブルは専門家へ!全国対応で安心サポート
“自力では止まらないカビ”…そのときこそプロの出番!全国どこでも頼れるカビ対策サポートをご紹介します🗾✨
壁紙の黒ずみ・カビ臭・コンセント周りの黒点・エアコン周りのシミ…。
「掃除しても繰り返す」「どこから来ているのかわからない」
そんなカビトラブルは、すでに壁の中で進行しているサイン かもしれません😢💦
負圧による外気侵入→夏型結露→壁内湿気→カビ増殖
この流れが一度始まると、表面を拭くだけでは根本解決ができません。
そんな時こそ、カビの専門家に任せることが最も安全で確実な方法 です🌿✨
🧱 “壁の中のカビ”は自力では止められない
多くのご家庭で共通しているのは、
「見えるカビだけ掃除していた」「表面だけ対処していた」というケース。
しかし実際には、ファイバースコープで壁の中を確認すると、
👉 石膏ボード裏一面がカビ
👉 断熱材が黒く変色
👉 木材の含水率が高くカビが広範囲に繁殖
など、“見えない内部”で広がっていた例が全国で多数見つかっています。
カビは、
・湿度
・温度
・栄養
が揃えば、表面を拭いてもまた広がります。
だからこそ、専門的な診断と根本的な対策が必要なのです🌿✨
🧪 科学的調査で原因を特定できる
MIST工法®カビバスターズでは、
✔ 建材の含水率検査
✔ 風量計で負圧の測定
✔ ファイバースコープで壁内調査
✔ 一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌(カビ菌)検査
など、科学的根拠に基づいた調査 を全国で実施しています。
北海道・東京・愛知・大阪・広島・福岡・沖縄など、
日本全国で調査依頼が増えている理由は、
🧭「自分では見えない部分を確実に把握できるから」。
“何が原因でカビが広がっているのか”がわかれば、
正しい判断ができ、家の健康を守る道が開けます。
🏡 全国対応だからどこでも相談OK!
MIST工法®カビバスターズは、
🗾 日本全国対応。
北海道から沖縄まで、どの地域でもカビトラブルに駆けつけます。
✔ 高湿度の九州・沖縄
✔ 高気密住宅の北海道・東北
✔ マンションが多い関東・関西
✔ 温暖多湿の四国・中国エリア
どの地域にも“その土地ならではのカビ問題”が存在しますが、
カビバスターズは全国のトラブルと向き合ってきた経験がありますので、安心してご相談いただけます。
🌿「不安なまま放置」が一番危険
カビは放っておいても消えることはありません。
むしろ壁の中で増え続け、内装材や構造材を劣化させてしまうこともあります。
不安を感じたら、まずは
👉 真菌検査
👉 負圧・含水率・壁内状況の調査
を受けることをおすすめします。
家族の健康と大切な住まいを守るために、
どうぞお気軽にカビバスターズへご相談くださいね😊💚
まとめ|負圧を正しく理解して、カビに強い住まいづくりを🌿✨
今日からできる“家を守る習慣”へ。負圧とカビの仕組みを理解して、大切な住まいを長く健やかに✨
24時間換気(第3種換気)やレンジフードによる負圧が原因で、
外気が家の“意図しない隙間”から侵入し、
壁内で結露が起き、カビが広がる——。
この記事では、そんな 見えない場所で進行するカビトラブルのメカニズム を詳しくお伝えしてきました🌿💧
負圧と湿気、そして結露やカビの関係は少し複雑ですが、
「負圧になると家が外気を吸い込みやすくなる」
この一点を知るだけでも、住まいの守り方が大きく変わります。
🧩 負圧を正しく理解することが“家を守る第一歩”
負圧は目に見えませんが、確実に家の健康を左右する存在です。
✔ 給気口を開けておく
✔ レンジフード強運転に注意する
✔ 換気のバランスを意識する
といった日常の小さな行動だけでも、負圧が原因の湿気トラブルを減らすことができます🌼
しかし、
・カビ臭がする
・壁紙が浮く
・コンセント周りが黒ずむ
・エアコン周辺にシミがある
といった症状がある場合、すでに 壁内で結露やカビが進んでいる可能性 があります。
🔍 見えないトラブルは“科学的調査”で明確に
負圧・壁内湿気・カビの問題は、感覚や目視で判断することができません。
だからこそ、MIST工法®カビバスターズでは全国で
🌬 風量計による負圧測定
🌡 建材の含水率検査
🔍 ファイバースコープによる壁内調査
🧫 一般社団法人微生物対策協会との真菌(カビ菌)検査
といった 科学的根拠にもとづく調査 を行っています。
住まいの状態を正しく知ることこそが、カビに強い家づくりの基盤です🏡✨
🗾 全国どこでも相談OK!
北海道・青森・岩手・宮城・東京・神奈川・愛知・大阪・広島・福岡・熊本・沖縄まで、
日本全国でカビは発生し、負圧トラブルも起きています。
「うちも負圧かも…?」
「カビが気になっている…」
そんな時は、お一人で悩まずにぜひご相談ください。
🌱あなたの住まいを守るお手伝いをいたします
カビは早期発見・早期対策がなにより大切です。
家族の健康を守り、住まいを長持ちさせるために、
まずは 調査・真菌検査 という“安心の第一歩”を踏み出してくださいね💚
MIST工法®カビバスターズは、
これからも日本全国の皆さまの住まいを守るお手伝いをしてまいります🏡✨
どうぞお気軽にご相談ください🌿😊
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カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部
0120-052-127(平日9時から17時)
カビの救急箱
【検査機関】
一般社団法人微生物対策協会
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