屋上防水からの漏水 カビ取りカビ対策はカビバスターズにお任せください!
2022/07/07
おはようございます!
昨日は、屋上防水から雨漏りし、カビだらけの現調に行ってきました!
写真の通り、ひどい現場でした!
なぜ??と思われるかもしれませんが、大型改修工事を7年前に行っているビルみたいですけど、第三者機関(ホームインスペクション)さんが調査されたみたいで、防水からの漏水でカビが発生したみたいです!
管理会社さんや大家さんも立ち会っていたみたいですが、我々カビバスターズは、真菌検査(カビ菌検査)の依頼でカビの状況を検査してきました。
真菌検査内容は
落下菌検査・・3Mの落下菌シートを所定の位置に置き、カビの胞子が落下してくる量を測る。
※目に見えないカビの胞子を測ることで、カビがどの位置に繁殖しているのか測ります。
同定検査・・お部屋にどのようなカビの種類が発生しているか調べます。
※種類が解れば、悪影響を及ぼすカビか解ります。
浮遊菌数・・空気中にどのくらいカビの胞子が浮遊しているか測ります。
※空気中に漂うカビの胞子の量を測ることで、その空間にカビの胞子の多さを調べ、悪影響を及ぼすかわかります。
含水率調査・・含水率計で建材などの水分量を3㎝から5㎝の深部の平均値を測ります。
※含水率を測ることで、カビが発生するかしないかを深部から測ることで壁の裏側にもカビが発生している可能性を調べます。
以上の4つの検査をMIST工法カビバスターズでは、推奨しております!
そして、この検査を検査機関として一般社団法人微生物対策協会と協力してもらい、判定を行っております。
一般社団法人微生物対策協会
https://kabikensa.com/
我々MIST工法カビバスターズでは、アレルギー疾患でお困りの方や、建築中のカビ問題などのクレーム処理など真菌検査を行っています。
一般の方からの住宅の真菌検査(カビ菌検査)も依頼があれば行っています。
微生物の見える化をすることで、目に見えない部分でのカビ取り・カビ対策を行うことで汚染度を下げ、再発防止、アレルギー対策に努めています見えるところをただ取る時代は終わり、見えない部分まできっちりとカビ取り・カビ対策を行うことがカビ取り。カビ対策専門業者としてMIST工法カビバスターズでは検査を行っております。
検査結果は、1週間から10日お時間を頂いております。
検査結果を基に、MIST工法カビバスターズは、必要箇所を施工しております。
他の検査機関は
カビ相談センター
MIST工法カビバスターズは、ほかの検査機関の検査結果を基にも施工可能です!
そして、施工後にも同一検査を行うことも推奨いております!
なぜかといいますと、カビは微生物です。ですので目で見ることが出来ませんので、施工が完璧かどうか確認のためにも施工後の検査は必要だと思っております。
MIST工法カビバスターズでは、3Mさんの落下菌シートの結果を基にアレルギーが出ない汚染レベルまで菌レベルを下げるまで施工させていただいております。
昨日の検査報告書は10日以内にできてきますので、また皆様に報告させていただきます。
先日の雨台風では、日本中のいろいろな場所で大量の雨を降らせ、このような状況になっているビルやマンションがあると思います。
これから夏を迎え、台風や集中豪雨やゲリラ豪雨が発生しますので、防水やコーキングなどチェックしておいた方が良いですよ!
そして、樋や排水ドレンなども落ち葉のお掃除も行ってください。
詰まったりしていると普段漏水しなくても水が多く溜まると漏水することがありますので気を付けてください!
カビ対策は、皆様が日頃から定期清掃や空気循環が大きく影響してきますので日頃から気を付けておいてください。
MIST工法カビバスターズでは、皆様の住環境での空気質向上しアレルギーの無い環境をお手伝いさせていただいております。
MIST工法カビバスターズ本部
0120-052-127
https://sera.jp
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カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部
0120-052-127(平日9時から17時)
カビの救急箱
【検査機関】
一般社団法人微生物対策協会
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