関西エリア奈良のカビ問題はカビバスターズにご相談下さい
2022/08/31
おはようございます(*^^*)
カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部です!
昨日は、広島・岡山からの帰りに、急なお問い合わせ不動産会社様より依頼で新築引渡し前の物件で奈良県にお邪魔させて頂きました!
来月引渡し予定で外構の工事をやっていました!
不動産会社様から1階のフローリングにカビが出た言うことでお伺いしましたが、やはり高気密高断熱のZEHでした!
色々調査しましたが、やはり床下が原因でカビが発生していました!
含水率計は持っていたので、無料範囲内で当ててみると、やはり1階のフローリングだけが含水率が高い状態なので床下点検口を開けてみるとカビ臭。
床下に入れる服など持っていなかったので、軽く覗いて見ると、やはりつらら上のカビや斑点、粉状のカビ発見‼️
手が届く範囲の大引などの含水率を測ると40%とかの数値でした!
含水率は、建材によって異なりますがだいたい木の場合18%を超えるとカビが発生するといわれていて、28%を超えると木材腐朽菌が発生すると言われています。
我々MIST工法カビバスターズが使用する含水率計は、深部3~5cm測れる含水率計を使用していますので深部の平均値を出しています!
含水率計は針のタイプがお値打ちに売っていますが表面的に含水率を測るので表面だけですとすぐに乾いたりするので性格では無いのでお気をつけください‼️
深部まで測って調査をさせていただいております!
昨日の現調の話に戻りますが、皆さまなぜ?新築でカビ生えるの?って言われますが、近年ZEHや高気密高断熱住宅は、床下の気密性を上げ、家の中に床下の空気を回すようにしております。新築の時に基礎のコンクリートの建築中湿気が床下に溜まっています。それが建築中にカビ発生させる事案が起きています‼️
某大手ハウスメーカーさんの本社でお話をした時に、新築のカビ問題は約2%クレームになっていると言われたので、どこのハウスメーカーさんも同じ数字の2%は起きているのだと思います。
近年ZEHだの高気密高断熱住宅だの気密性を上げ省エネで快適住宅が多くなっていますが、人間が快適に過ごせる分微生物も快適に過ごせる環境も副産物として出てきております。
カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズでは、毎月このような物件のお問い合わせ頂き、床下のカビ問題の現場をやらさせていただいております。
新築の床下のカビ問題を起こさないハウスメーカーさんは基本いません。
それは、わざと起こしているのではなくカビが発生しやすい環境が整っているからです‼️
少しの環境を、変える事でカビ発生は避けられ人間の快適に過ごせる環境が提供できる家がカビが発生すると嫌な気分になり、夢のマイホームが悪夢に変わります。
夢を持って住宅を販売し夢を持って住んでいただくため、カビの知識を少し持って頂きたいです
我々MIST工法カビバスターズは、夢のマイホームをカビから守っていきます。
もしカビ問題が発生したら、カビバスターズにご相談下さい
MIST工法カビバスターズ本部
0120-052-127
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カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部
0120-052-127(平日9時から17時)
カビの救急箱
【検査機関】
一般社団法人微生物対策協会
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