専門業者が室内のカビ予防と対策を徹底解説

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室内のカビ予防と対策

室内のカビ予防と対策

2022/09/10

カビ取り・カビ対策専門業者が教える室内のカビ予防と対策

カビ取り・カビ対策専門業者が27年の経験と知恵を徹底解説☆

 

なぜ室内でカビが生えるかカビ取り・カビ対策専門業者が徹底解説!

住環境の中でカビが発生するのは、水廻りだけではありません。どのような箇所でも油断しているとカビの温床になってしまっています。

カビを予防するにはどうすればいいか?そして生えてしまった場合どうすればいいかカビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズが解説いたします。​​​​​​

 

目次

    カビは一体何?どうやって繁殖しているの?

    室内に生えるカビ予防と対策を考え、カビの正体を言います!

    微生物に分類されていますが、細菌とは別物!

    カビというのは一般的に俗語で正式には真菌といわれています。菌というと細菌と思われるかもしれませんが、同じ微生物ですけど細菌とは別の生き物になってきます。

    真菌は、微生物の中でも上等微生物に分類され細菌より進化した植物に近い性質を持っています。

     

    家の中で繁殖したカビによる影響は?

    室内にカビが増えるとどのような悪影響を及ぼすでしょうか??

    カビの胞子が増えるとアレルギー疾患になることも

    ダニや花粉などと同じで、カビの胞子を多く吸い込むことでアレルギー疾患になることがありますのでカビが増殖するような環境は早急に改善!

    季節を問わず室内のカビが生える条件

    カビは種類にもよりますが25℃~30℃ 湿度70%~80%程でカビは発育していきます。カビの胞子は目では見れないので気づきにくいですが室内外問わず存在していますので条件がそろえば発育していきます。

    このような住宅は要注意

    カビが発生しやすい住宅の特徴は、高気密高断熱住宅です!

    熱や冷気を逃がしにくくしている気密性が高い住宅は、最もカビが繁殖しやすい環境になってきます。特に新築物件はカビ問題を多く抱えている住宅といえます。

    なぜ新築の高気密高断熱住宅でカビが生えるのか?

    ZEH住宅も危ない!

    近年高気密高断熱住宅が増えている中、ZEHなど経済産業省などが進めています。

    2030年には、ZEH率100%を目指し補助金など進めています。

    なぜ新築でカビが生えるのかは、床下の空気が1年通して安定していることから、気密パッキンを使い、床下の空気の出入りを止めて室内にその空気を回すことをしております。その床下で新築の場合コンクリートが水分を多く含んでいることから、建築中にカビが繁殖増殖していることがあります。

    建築後、引き渡されて、第1種換気システムや第3種換気システムで家中に湿気た空気とカビの胞子がたくさん放出されて、カビ問題を起こしています。

    放出された胞子がいろいろな場所で繁殖してます

    壁の中やクローゼットの中で繁殖中

    湿気た空気と大量の胞子を家中に回すZEHや高気密高断熱住宅では、カビ問題を起こすと家中がカビだらけになってしまっています。

    MIST工法カビバスターズでは、真菌検査(カビ菌検査)と含水率検査をおこない、見えない微生物を見える化し​作業範囲の確定を行っています。

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    室内に生えたカビを防ぐにはそして生えた時の対策法!

    カビの発育条件とともに家のカビ予防

    家のカビ予防は「換気」

    まずは換気です!室内の空気に含まれている浮遊菌やハウスダストを室外に排出!24時間換気や換気システムは稼働させた上で1日2.3回は窓を開けて換気を行ってください!ここで家の対角線上の長いところの窓を開けることをお勧めいたします!

     

    掃除をおこなって、カビ予防

    空中を漂っているカビの胞子は、いずれ床に落下してきます。ほこりなどと一緒にカビの胞子がありますので掃除をさぼらず清潔に保つことが1番です!

    カーテンや布製品は、洗濯などをこまめに行いエアコンや空気清浄機などのフィルターもほこりやカビの胞子が溜まりやすいのでこまめに掃除をしてください。

     

    カビ予防は湿度コントロール

    カビの発育のリスクを抑えるには湿度60%以下にすることをお勧めします!

    各部屋に湿度計など起き、湿度が高くなってきた場合はエアコンなどで湿度を調節してみてください。押し入れやクローゼットは扇風機やサーキュレーターなどを使い、空気を滞留させないようにしてみてください。

     

    もしカビが発生した場合は

    下手に拭き取ろうとはせず、除カビ剤などを使い、胞子を飛ばさないように取ってください!キッチンハイターなどは、お安くカビ取り剤になりますのでお試しください。

    使い方についてはYouTubeの動画をご覧ください!
    ​​​​​​https://www.youtube.com/watch?v=H6AnxXwFIP0

    https://www.youtube.com/watch?v=XwhSLNjnFuU&t=2s

    https://www.youtube.com/watch?v=zbOx-O667AA&t=7s

    室内のカビに関しては、キッチンハイターを水で10倍以上希釈しお使いください!

    カビ取りをしたのにカビ臭がする場合は

    カビ臭がする場合は、基本的にどこかにカビが発生している証拠です!カビは黒だとか黄色だとか目で見てわかるのは、コロニーといいすごい量の胞子が固まっていると目で見てわかります。胞子だけだと目で見てもわかりません。ですので目で見てわかる範囲だけではなくその周りにも除カビをする必要があります。出来るだけ広い範囲を除カビしてカビ対策を行ってください。

    ご自身でカビ予防とカビ対策

    出来ない所やカビが大量に繁殖して手に負えない場合はご気軽にご相談ください!
    カビ取り・カビ対策専門業者MIST方法カビバスターズ本部
    0120-052-127

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    カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部

    0120-052-127(平日9時から17時)

    https://sera.jp

     

    カビの救急箱

    https://kabibusters.com/

     

    【検査機関】

    一般社団法人微生物対策協会

    https://kabikensa.com/

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