第3種換気システムないのファンがカビだらけ
2022/04/30
エネルギーゼロ住宅にお住みの方、カビ問題を抱えていませんか?
MIST工法カビバスターズでは、全国で工務店さん、ハウスメーカーさんのクレーム処理として床下のカビ問題を年間約150軒やらせて頂いてます。
全国各地で第1種換気システム、第3種換気システムを使用している住宅で、新築や築3年未満の住宅で問題が出てきます。
大体ですけど、冬に基礎を打った物件が多く、春くらいから問い合わせをよく頂いております。
原因は、コンクリートの水分が建築中に放出されその湿気が床下で溜まってしまい、カビが発育し引渡し後、問題になるケースが多く発生してます‼️
床下のカビと湿気を引渡し後、機械を動かし、家中にカビの胞子と湿気が回り、クローゼットや下駄箱、和室などからカビが発生してきます!
家によってはカビ臭も酷い住宅もあります‼️
そのような住宅では、機会の中のファンやダクト内もカビだらけになっているところも多くあります!
写真は、機会の中のファンの写真です!
今後2030年までに、経済産業省が進めているZEH(エネルギーゼロ住宅)がほとんどになってくると思いますが、建築屋さんは気をつけてください!
昔は床下はカビが発生するものと認識されていましたが、このような住宅では、室内とみなすため、カビは発生させてはいけないので!
アレルギー疾患などの原因になります!
MIST工法カビバスターズでは、訴訟などされている物件にも調査をしたりしていますが、近年では、問題視され調査依頼や施工(除カビ・防カビ・カビ対策)の依頼も年々増えてきています。
特に、暖かい地域や極端な寒い地域では、特に多く発生しています。
北海道・東北地方や九州などで特にこのような案件が多く思えます。
カビ臭がすれば、必ずカビは発生してますので、カビ取りが必要になってきます!
そしてカビが発生した原因を調査して、原因を無くさないと、いくら強い防カビ剤を使用しようが、年数が経てば再発することになります!
長年住む住宅なので調査をしっかりし、再発のないカビ対策が必要とされます!
ただカビを取ればいいのでは無く、カビ取りは当たり前で、カビが絶対に生えないように環境造りをしなければならない時代になってきました!
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カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部
0120-052-127(平日9時から17時)
カビの救急箱
【検査機関】
一般社団法人微生物対策協会
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