新築や改修後にカビ臭を感じたときの確認

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新築・リフォーム後のカビ臭|確認と相談の進め方

新築・リフォーム後のカビ臭|確認と相談の進め方

2026/03/15

新しい住まいの臭いは発生場所を記録

臭いだけでカビや施工不良とは断定できない

新築やリフォーム後にカビのような臭いを感じたら、まず臭いが強い場所と時間を記録しましょう。収納を開けたときだけか、雨の後か、換気設備を動かしたときかで、確認すべき場所が変わります。建材や接着剤、排水設備など別の臭いもあるため、臭いだけでカビの存在や原因を決めつけないことが大切です。

MIST工法®カビバスターズ本部が、施工会社への相談から必要な調査、対応後の確認までを整理します。季節や気密性だけを原因とせず、実際の湿りと設備の状態を確認します。

目次

    入居直後に施工会社へ伝える情報

    写真・日時・工事資料が調査の手がかり

    清掃や壁紙の剥がし作業を始める前に、気になる場所を全景と近接で撮影します。入居日、工事完了日、初めて気づいた日、天候、湿度計の値、設備の運転状況をまとめると説明しやすくなります。

    施工会社には「どの部屋のどこで、いつから、どのような変化があるか」を伝え、現場確認を依頼しましょう。施工不良の有無や費用負担を臭いだけで決めることはできません。点検結果と提案内容を記録し、調査前に変更してよい箇所も相談してください。

    リフォーム前後で変わった箇所を確認

    内装・窓・水まわり・間取りを照合する

    壁紙を張り替えた部屋であれば、下地の湿りが残っていなかったか、水染みの履歴がなかったかを工事資料と照合します。水まわりの改修後なら、配管接続部や点検口から見える範囲に漏れがないか確認を依頼します。

    窓や断熱、間仕切りの変更後は、以前と異なる場所の結露や空気の通り道も確認します。改修したから必ず結露するわけではありません。新旧の境界や冷たい面の状態、室内の水分発生、換気の運用を合わせて見ていきます。

    高気密住宅の換気設備を点検

    給気口とフィルターは説明書に沿って管理

    高気密であること自体がカビの原因とは限りません。換気設備が指定どおり運転され、給気口がふさがれていないか、フィルターの手入れ時期が過ぎていないかを確認します。花粉や寒さを理由に設備を止める前に、説明書や施工会社の案内を確認しましょう。

    換気量と室内外の圧力差は異なる測定項目です。風量計だけで負圧の程度まで測定したと説明することは適切ではありません。調査を依頼する場合は、測る項目と目的、換気方式に対してどう評価するかを聞いてください。

    湿りの測定で分かることと限界

    部屋の湿度と建材の水分は別の指標

    室内の温湿度は時間と場所で変わるため、一度の値だけで判断しません。収納の奥や外壁側など、問題がある場所と比較場所を決めて記録すると変化を把握しやすくなります。

    建材の水分測定は、湿っている範囲を探る手がかりです。素材と測定器、測り方で値の意味が異なり、すべての建材に共通する一つの数字で正常・異常を決めることはできません。漏水、結露、工事時の水分などの履歴と照らし合わせて評価します。

    壁内調査は必要性と復旧範囲を確認

    小型カメラにも確認できない部分がある

    見える範囲の点検で原因が分からず、水染みや継続的な湿りがある場合は、壁内や天井裏の確認を検討します。既存の点検口を利用できるか、開口が必要かを先に確認しましょう。

    小型カメラは届く範囲を観察する道具で、壁内すべてを壊さず確認できるとは限りません。配線・配管の保護、開口場所、復旧方法、費用を調査前に共有します。根拠のない広範囲の解体を避けるためにも、調査で何を確かめるかを明確にします。

    真菌検査と体調の相談を分ける

    検査結果だけで健康への影響は判断しない

    真菌検査は、試料に含まれるカビの状況を調べる方法ですが、臭いの原因や発生場所を必ず特定できる検査ではありません。採取場所や時期、方法に左右されるため、目視や水分の調査と合わせて解釈します。見えるカビへの対応に検査が必須とは限りません。

    せきや目の刺激など体調の変化がある場合は、室内環境の調査と別に医療機関へ相談してください。環境中の菌数だけで症状の原因を診断したり、住まいの安全を保証したりすることはできません。

    清掃・乾燥・補修の順序を決める

    水分の原因への対応を内装更新と組み合わせる

    漏れが見つかれば修理、湿った下地があれば乾燥と状態確認など、水分への対応を先に整理します。その上で素材に適した除去や、傷んだ部材の交換を検討します。湿りが続く状態を新しい壁紙で覆うだけでは、問題が残ることがあります。

    見積もりでは調査、清掃、乾燥、設備補修、内装復旧を分け、誰がどこまで担当するか確認します。MIST工法®による対応範囲も、素材や被害状況によって判断します。薬剤処理だけで建築上の原因が直るわけではありません。

    対応後も同じ場所で状態を記録

    改善した条件と再発の有無を共有する

    対応後は、最初に記録した場所で臭い・湿り・変色の変化を確認します。雨の後や冷暖房の使用時など、以前症状が出た条件で再点検すると、改善の様子を比較しやすくなります。

    再び異変があれば、写真と記録を施工会社や調査担当者へ共有します。MIST工法®カビバスターズ本部へのご相談では、建物の状況、工事内容、確認済みの点をお知らせください。必要な調査と対策を整理し、過剰な検査や一律の再発保証に頼らない対応を進めます。

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    カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部

    0120-052-127(平日9時から17時)

    https://sera.jp

     

    カビの救急箱

    https://kabibusters.com/

     

    【検査機関】

    一般社団法人微生物対策協会

    https://kabikensa.com/

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