【お盆の帰省前に必読】実家のカビ臭・壁紙カビを放置すると危険!安全な除カビ方法と再発防止対策をプロが徹底解説
2026/08/05
こんにちは。
MIST工法®カビバスターズ本部です。
毎年、お盆や年末年始などの長期休暇になると、「実家へ帰ったらカビ臭かった」「壁紙に黒いシミが出ていた」「押入れや和室がカビ臭くて布団が使えない」といったご相談を全国から数多くいただきます。
最近の住宅は、高気密・高断熱化が進み、省エネ性能は向上しています。しかし、その一方で湿気が室内に滞留しやすく、換気不足になるとカビが繁殖しやすい環境になっています。特に、高齢のご家族だけがお住まいの住宅や、空き家に近い状態の実家では、窓を開ける機会が減り、エアコン内部や壁紙の裏、収納内部など目に見えない場所でカビが静かに広がっているケースが少なくありません。
カビは見た目の問題だけではなく、胞子が空気中に飛散することでアレルギー症状や咳、鼻炎、喘息などの原因となる場合があります。高齢者や小さなお子さま、免疫力が低下している方にとっては、住環境の改善が健康維持にもつながります。
MIST工法®カビバスターズ本部では、単にカビを除去するだけではなく、「なぜそこにカビが発生したのか」という原因究明を最も重要視しています。そのため、一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌(カビ菌)検査をはじめ、建材の含水率測定、ファイバースコープによる壁内調査、風量計を用いた室内の負圧測定など、多角的な調査を実施しています。目に見えるカビだけを取り除いても、湿気や換気、漏水などの原因が残っていれば、現代住宅では再発する可能性が高いためです。
この記事では、お盆の帰省前に知っておきたい実家のカビ対策について、専門業者の視点からわかりやすく解説します。大切なご家族が安心して過ごせる住環境づくりの参考として、ぜひ最後までご覧ください。
目次
締め切った実家でカビが急繁殖する原因
人がいない部屋ほど湿気がこもる|換気不足と高温多湿がカビを育てる
お盆に実家へ帰省し、玄関や部屋に入った瞬間、「空気が重い」「押入れのような臭いがする」「以前よりカビ臭くなった」と感じたことはありませんか。夏の実家でカビが増えやすい大きな原因は、室内の温度と湿度が高い状態のまま、長時間締め切られていることです。
カビは、温度・湿度・栄養分・酸素などの条件がそろうと繁殖しやすくなります。特に夏場は外気温が高く、雨や台風の影響によって湿度も上がります。普段使われていない部屋や、高齢の親御様が一人で暮らしている住宅では、冷房や除湿機を使用する範囲が限られ、窓を開ける機会も少なくなりがちです。その結果、和室、北側の部屋、押入れ、クローゼット、家具の裏などに湿気が滞留します。
現代の住宅は気密性が高く、屋外の暑さや寒さを室内へ伝えにくい一方、換気が十分に行われなければ、室内で発生した湿気が逃げにくい特徴があります。人が住んでいない部屋も、閉め切っているだけでは乾燥しません。むしろ、壁紙や畳、木材、布団、衣類などが湿気を吸収し、カビが繁殖しやすい状態になることがあります。
エアコン内部や壁紙の裏に湿気が残る理由
夏のカビ対策で見落としやすい場所が、エアコン内部です。冷房運転中のエアコン内部では、温かく湿った空気が冷やされることで結露水が発生します。運転後に内部が十分乾燥しないまま停止すると、ホコリや汚れを栄養分としてカビが繁殖する場合があります。
久しぶりにエアコンをつけたときに、吹き出し口から酸っぱい臭いや土のような臭いがする場合は、内部のカビや汚れが疑われます。エアコンから送り出される風によって、カビの胞子や臭いが室内へ広がる可能性もあるため、単なる「古い家の臭い」と判断せず、吹き出し口やフィルター周辺を確認することが大切です。
壁紙に発生したカビも、表面だけの問題とは限りません。壁紙の裏側や石膏ボード、断熱材、木下地などに湿気が入り込んでいると、見えている黒い点や変色部分よりも広い範囲でカビが繁殖している可能性があります。壁紙を拭いて一時的に見た目がきれいになっても、内部に湿気と菌糸が残っていれば、再び表面に現れることがあります。
MIST工法®カビバスターズ本部では、室内の建材に含まれる水分量を確認する含水率検査や、ファイバースコープを用いた壁内調査を行っています。また、風量計を使用して、室内が必要以上に負圧になっていないか、湿気を含んだ空気が床下や壁内から流入していないかについても調査します。
カビが発生している場所だけを見るのではなく、換気設備の状態、室内外の温度差、雨漏り、結露、配管からの漏水、壁内や床下の湿気など、発生原因を総合的に確認することが重要です。
高齢の親御様はカビの臭いや体調変化に気づきにくいことも
実家のカビを考える際に特に注意したいのが、高齢の親御様の健康です。毎日同じ住宅で生活していると、室内の臭いに慣れてしまい、カビ臭を感じにくくなることがあります。また、壁紙の変色や窓周辺の黒ずみがあっても、「古い家だから仕方がない」と放置されているケースも少なくありません。
カビの胞子やカビによって生じる微細な物質が室内に広がると、人によっては咳、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、喉の違和感などが現れることがあります。もともと喘息やアレルギー、呼吸器系の疾患がある方、高齢者、小さなお子様、体力や免疫力が低下している方は、より慎重な対応が必要です。
ただし、体調不良の原因が必ずカビであるとは限りません。咳や息苦しさなどの症状が続く場合は、住環境の確認とあわせて、早めに医療機関へ相談してください。
室内のカビ汚染状況を客観的に把握するには、目視や臭いだけでなく、真菌(カビ菌)検査が有効です。MIST工法®カビバスターズ本部では、一般社団法人微生物対策協会と連携し、空気中に浮遊するカビ菌や建材表面の状態を確認する検査をご案内しています。
お盆の帰省時には、玄関の臭いだけで判断せず、壁紙、天井、窓、押入れ、家具の裏、エアコンの吹き出し口などを確認しましょう。窓を開けてもカビ臭が消えない、壁紙の黒ずみが繰り返す、広い範囲にカビが見られる場合は、ご家族だけで無理に掃除を進めず、専門的な調査を受けることが安全な解決への第一歩です。
市販の漂白スプレーが逆効果になるパターン
白くなっても除去できたとは限らない|壁紙裏の菌糸と薬剤臭に注意
実家の壁紙に黒いカビを見つけると、「市販の漂白スプレーを吹きかければ落とせる」と考える方は少なくありません。確かに、塩素系の漂白剤を使用すると黒い色素が薄くなり、見た目がきれいになる場合があります。
しかし、壁紙の黒ずみが消えたことと、カビそのものを根本から除去できたことは同じではありません。カビが壁紙の裏側や接着剤、石膏ボード、木下地まで入り込んでいる場合、表面だけを漂白しても内部に菌糸や湿気が残る可能性があります。
さらに、壁紙の種類や施工状態に合わない薬剤を使用すると、変色、色むら、表面の剥がれ、接着力の低下などを引き起こすことがあります。特に、実家の築年数が経過している場合や、壁紙が浮いている場合には注意が必要です。
表面の脱色だけでは壁紙裏のカビを止められない
壁紙に見える黒や緑、茶色の汚れは、カビによる色素や繁殖の痕跡である可能性があります。漂白剤には色素を分解して白く見せる作用がありますが、壁紙の裏側や建材内部まで十分に薬剤が届くとは限りません。
例えば、雑草の葉だけを刈り取っても、土の中に根が残っていれば再び伸びてくることがあります。壁紙カビも同様に、表面の黒ずみだけを処理しても、内部に菌糸と水分が残っていれば再発する可能性があります。
壁紙カビが何度掃除しても繰り返す場合は、次のような原因が隠れていることがあります。
壁紙の裏側で結露が発生している
外壁や窓周辺から雨水が入り込んでいる
配管から少量の水漏れが起きている
家具を壁に密着させ、空気が流れていない
室内が負圧になり、床下や壁内の湿った空気を吸い込んでいる
断熱材や木下地に水分が残っている
換気扇や給気口が十分に機能していない
このような状態では、漂白スプレーを繰り返し使用しても、カビが発生する環境そのものは改善されません。見た目が一時的に白くなったことで安心してしまい、壁紙裏の被害を長期間見逃すことも考えられます。
水分を与えることでカビが広がる場合がある
スプレータイプの洗剤や漂白剤には水分が含まれています。壁紙へ大量に吹きかけると、壁紙の継ぎ目や剥がれた部分から薬剤と水分が内部へ入り込み、建材を湿らせる可能性があります。
カビ対策で重要なのは、カビの除去と同時に建材を乾燥させ、湿気が発生する原因を改善することです。ところが、原因を確認しないまま大量の液体を使用すると、石膏ボードや木下地が水分を吸収し、かえって乾きにくくなることがあります。
特に、壁を触ったときに冷たさや湿り気を感じる場合、壁紙が浮いている場合、黒ずみが広範囲に及んでいる場合は、表面へ薬剤を吹きかける前に内部の状態を確認することが大切です。
MIST工法®カビバスターズ本部では、建材の含水率を測定し、壁や床に通常より多くの水分が残っていないかを調べます。また、必要に応じてファイバースコープを使用し、目視できない壁内のカビ、結露、漏水の痕跡などを確認します。
強い薬剤臭が室内環境を悪化させることも
塩素系漂白剤を締め切った室内で大量に使用すると、強い薬剤臭が残ることがあります。夏場の実家では、暑さを避けるために窓を閉めたままエアコンを使用するケースも多く、換気が不十分な状態で作業すると、目や喉に刺激を感じる可能性があります。
高齢の親御様、小さなお子様、呼吸器系に不安がある方、ペットがいる住宅では、薬剤の選定と換気方法に特に注意が必要です。作業中に咳、息苦しさ、目の痛み、気分の悪さなどを感じた場合は、直ちに使用を中止して室内から離れ、十分に換気してください。症状が続く場合は医療機関へ相談しましょう。
また、塩素系漂白剤を酸性タイプの洗剤などと混ぜることは非常に危険です。製品ラベルに記載された注意事項を必ず確認し、異なる洗剤を混ぜて使用してはいけません。
「より強く効かせたい」という理由で、複数の洗剤を重ねて使ったり、長時間放置したりすることも避けましょう。壁紙や建材を傷めるだけでなく、室内で暮らす方への負担を大きくするおそれがあります。
自分で対応できる範囲と専門調査が必要な目安
壁紙表面に小さな点状の汚れがあり、発生原因が窓の結露など明確で、建材に異常がない場合は、製品表示を守りながら慎重に清掃できることもあります。ただし、壁紙の材質によって適した方法が異なるため、目立たない場所で変色や剥がれが起きないかを確認してから作業してください。
一方、次のような状態では、ご家族だけで無理に除去せず、カビ対策の専門業者へ相談することをおすすめします。
壁紙カビが何度掃除しても再発する
カビ臭が換気後も残っている
壁紙が浮く、剥がれる、柔らかくなっている
天井や壁に雨染みのような跡がある
カビが複数の部屋に広がっている
エアコンをつけるとカビ臭が強くなる
ご家族に咳や鼻の不調が続いている
壁の中や床下から臭いを感じる
カビが見える面積だけでは、住宅全体の汚染状況を判断できません。MIST工法®カビバスターズ本部では、一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌(カビ菌)検査によって、空気中や建材表面のカビ菌を調べることが可能です。
さらに、含水率検査、ファイバースコープによる壁内調査、風量計を使用した負圧の確認などを組み合わせ、カビが発生した原因を追究します。
市販の漂白スプレーは、使用方法や対象によっては役立つ場合もありますが、すべての壁紙カビを根本解決できるものではありません。大切なのは、「何を塗るか」だけでなく、「なぜカビが生えたのか」「壁紙の裏側まで広がっていないか」を確認することです。
原因が分からないまま表面処理を繰り返すのではなく、早い段階で住宅の状態を調べることが、建材への被害と再発リスクを抑えることにつながります。
素材を傷めず根こそぎ除去する「MIST工法®」
削らず・擦らず、建材の奥に潜むカビへ届く独自の微粒子除カビ
壁紙や木材、石膏ボードなどに発生したカビを除去する際、強く擦ったり、表面を削ったりすると、建材を傷める可能性があります。特に実家のように築年数が経過している住宅では、壁紙の劣化や木材表面の傷みが進んでいることもあり、一般的な清掃方法では変色や剥がれにつながることがあります。
MIST工法®は、対象となる素材の状態に合わせて専用剤を調整し、微細なミスト状にして噴霧する独自のカビ除去技術です。素材を強く削ったり擦ったりするのではなく、カビの状態や建材の性質を確認しながら、表面だけでなく内部に入り込んだ菌糸へ働きかけます。
カビは、壁紙の表面に黒い点として見えている部分だけに存在するとは限りません。壁紙の裏側、接着剤、石膏ボード、木下地などへ菌糸が入り込んでいるケースでは、表面を拭くだけでは十分な除去が難しくなります。
MIST工法®では、目に見える黒ずみだけを消すのではなく、建材内部に残るカビの存在を考慮しながら除去を行います。そのため、単なる漂白や表面清掃とは異なり、カビを根本から取り除くことを目的としています。
人やペット、建材に配慮した除カビ施工
実家のカビ対策では、除去力だけでなく、そこで暮らすご家族への配慮も重要です。特に、高齢の親御様、小さなお子様、ペットがいる住宅では、薬剤の刺激や作業後の室内環境が気になる方も多いでしょう。
MIST工法®で使用する専用剤は、食品添加物としても使用される成分を中心に構成され、人やペット、環境への負担に配慮しています。施工対象となる建材やカビの種類、被害の程度に応じて薬剤濃度を調整するため、必要以上に強い薬剤を一律に使用する方法ではありません。
ただし、どのような住宅でも同じ方法で施工できるわけではありません。壁紙、木材、畳、コンクリート、石膏ボードなど、素材ごとに吸水性や耐薬品性が異なります。そのため、事前調査を行い、素材を傷めない範囲で適切な処理方法を選ぶことが大切です。
市販の漂白剤を大量に使用すると、刺激臭が長く残ったり、壁紙が変色したりすることがあります。MIST工法®では、住宅内の状況を確認したうえで施工範囲や薬剤量を判断し、作業後の室内環境にも配慮します。
除去前に行う「原因調査」が再発防止の第一歩
カビ対策で最も重要なのは、カビを除去することだけではありません。なぜその場所にカビが発生したのかを調べ、湿気が生じた原因を改善する必要があります。
例えば、壁紙カビの原因としては、次のような問題が考えられます。
室内の換気不足
家具裏や収納内の空気の滞留
外壁と室内の温度差による結露
雨漏りや配管からの漏水
エアコン内部に残る結露水
壁内や床下から流入する湿った空気
換気扇による過度な負圧
断熱材の欠損や施工状態の問題
原因を改善しないままカビだけを除去しても、同じ場所に湿気がたまり続ければ、再発する可能性があります。現代の住宅は気密性が高いため、換気経路や空気の流れに問題があると、見えない壁内や床下に湿気が集中することもあります。
MIST工法®カビバスターズ本部では、建材の含水率検査を行い、壁や床、木材などに過剰な水分が残っていないかを確認します。また、必要に応じてファイバースコープを用い、壁を大きく壊すことなく内部の状態を調査します。
さらに、風量計を使って給気口や換気扇の風量を測定し、室内が強い負圧になっていないかを調べます。室内が過度な負圧になると、床下や壁内、天井裏などから湿気を含んだ空気を吸い込み、カビの発生につながることがあります。
目に見えるカビだけを見て施工範囲を判断するのではなく、建物全体の空気の流れと水分の状態を確認することが、再発防止には欠かせません。
真菌検査で「見えないカビ」を数値と種類から確認
カビ臭がするのに目立ったカビが見つからない場合や、ご家族に咳や鼻の不調が続いている場合は、真菌(カビ菌)検査をおすすめします。
カビは、目に見える状態になる前から胞子を空気中へ放出していることがあります。また、壁紙の裏、天井裏、床下、エアコン内部などで繁殖している場合、室内の見える範囲を掃除しても原因を特定できないことがあります。
MIST工法®カビバスターズ本部では、一般社団法人微生物対策協会と連携し、室内の空気中に浮遊するカビ菌や、建材表面に付着しているカビの状態を確認する真菌検査をご案内しています。
真菌検査を行うことで、見た目や臭いだけでは判断できない室内環境を客観的に確認できます。また、除去前と除去後の状態を比較することで、施工によって室内のカビ環境がどのように変化したかを確認する材料にもなります。
特に、高齢の親御様が暮らす実家や、小さなお子様を連れて帰省する予定がある住宅では、「見た目がきれいだから大丈夫」と判断せず、必要に応じて専門的な検査を検討することが大切です。
長期防カビコーティングで安心できる環境を維持
カビを除去した後は、再びカビが繁殖しにくい環境をつくる必要があります。MIST工法®では、カビ除去後の建材へ専用の防カビ処理を行い、長期的な再発予防を目指します。
防カビコーティングは、建材表面にカビが定着しにくい状態をつくるための処理です。ただし、防カビ処理を行えば換気や湿気対策が不要になるわけではありません。
雨漏りや結露、換気不足などの原因が残っていれば、どのような防カビ処理を行っても、再発リスクを完全になくすことはできません。そのため、MIST工法®カビバスターズ本部では、除去、防カビ、原因改善を一つの流れとして考えています。
例えば、押入れのカビであれば、施工後に物を詰め込みすぎないことや、定期的に扉を開けて空気を入れ替えることが必要です。壁紙カビであれば、家具を壁から少し離し、冷房や除湿を適切に活用することが重要です。
これは、雨漏りしている屋根の下で床だけを何度拭いても、濡れる問題が解決しないのと同じです。カビも、発生した場所を処理するだけではなく、湿気が供給される経路を断つことで、初めて根本的な改善につながります。
実家のカビ臭や壁紙カビが広範囲に及んでいる場合、何度掃除しても再発する場合、壁内や床下から臭いがする場合は、無理に市販品で対応せず、MIST工法®カビバスターズ本部へご相談ください。
日本全国のカビトラブルに対応し、真菌検査、含水率検査、ファイバースコープ調査、風量・負圧の確認を組み合わせながら、発生原因の追究から除去、防カビ、再発防止まで総合的にご提案します。
まとめ|お盆の帰省を実家のカビチェックの機会に
カビ臭・壁紙の変色を見逃さず、大切な家族と住まいを守りましょう
お盆に実家へ帰省したとき、「以前にはなかった臭いがする」「壁紙に黒い点が増えている」「エアコンをつけるとカビ臭い」と感じたら、そのまま放置しないことが大切です。
夏の実家は、高温多湿に加えて、換気不足やエアコン内部の結露、壁紙裏の湿気などが重なり、カビが繁殖しやすい環境になっています。普段使われていない部屋や、家具の裏、押入れ、北側の壁などは空気が動きにくく、目に見えない場所でカビが広がっていることもあります。
特に、高齢の親御様が暮らしている住宅では、毎日同じ空気の中で生活しているため、カビ臭に慣れて気づきにくくなっている可能性があります。また、壁紙の変色や結露を「古い家だから仕方がない」と考え、対策を後回しにしているケースも少なくありません。
ご家族が集まるお盆は、実家の住環境を客観的に確認できる貴重な機会です。見えるカビだけでなく、臭い、湿気、空気の流れ、建材の状態まで確認しましょう。
帰省したら確認したい実家のカビチェック項目
実家へ到着したら、まず玄関や廊下、普段使用していない部屋の臭いを確認してください。窓を開ける前に室内の臭いを確認すると、カビ臭や湿気のこもった臭いに気づきやすくなります。
次の場所を中心にチェックしましょう。
玄関に入った瞬間、土や押入れのような臭いがしないか
壁紙や天井に黒、緑、茶色の斑点がないか
壁紙が浮いたり、剥がれたりしていないか
窓枠やゴムパッキンに黒カビが発生していないか
カーテンの裏側や裾にカビがないか
家具や冷蔵庫の裏に結露や黒ずみがないか
押入れやクローゼットの中がカビ臭くないか
布団、衣類、畳に変色や湿り気がないか
エアコンの吹き出し口に黒い点がないか
エアコンを運転すると嫌な臭いが広がらないか
洗面所やトイレ、浴室周辺の壁が湿っていないか
天井や壁に雨染みのような跡がないか
壁紙の表面にカビが見つかった場合でも、広範囲を強く擦ったり、市販の漂白剤を大量に吹きかけたりするのは避けてください。カビの胞子を室内へ飛散させたり、壁紙の継ぎ目から薬剤と水分が入り込み、建材を傷めたりする可能性があります。
目に見える範囲が小さくても、カビ臭が強い場合や何度掃除しても再発する場合は、壁紙裏、壁内、床下、天井裏などに原因が隠れていることがあります。
カビは除去する前に「発生原因」を調べることが重要
カビ対策では、黒ずみを落とすことだけを目的にしてはいけません。カビが発生した原因を特定し、その原因を改善しなければ、除去後も再び同じ場所にカビが生える可能性があります。
実家のカビが繰り返される原因には、換気不足だけでなく、壁内結露、雨漏り、配管からの漏水、断熱材の欠損、床下からの湿気、エアコン内部の汚染などが考えられます。
また、換気扇を使用することで室内の空気が強く排出され、給気量が不足すると、住宅内が過度な負圧になる場合があります。負圧が強い住宅では、床下や壁内、天井裏から湿気を含んだ空気を室内へ吸い込むことがあり、カビの発生や臭いの原因となります。
MIST工法®カビバスターズ本部では、建材の含水率検査を行い、壁、床、柱、木材などに余分な水分が残っていないかを確認します。さらに、ファイバースコープを用いて壁の中を調査し、見えない部分のカビや結露、漏水の痕跡を確認します。
風量計を用いた調査では、換気扇や給気口の風量を測定し、室内が過度な負圧になっていないかを確認します。カビが発生した場所だけでなく、建物全体の水分と空気の流れを調べることで、再発につながる原因を追究します。
見えないカビが心配な場合は真菌検査を
室内にカビ臭があるにもかかわらず、どこを探してもカビが見つからない場合があります。このようなときは、エアコン内部、壁紙裏、床下、天井裏など、普段見えない場所でカビが繁殖している可能性があります。
目視だけでは判断できないカビの状態を確認する方法として、真菌(カビ菌)検査があります。
MIST工法®カビバスターズ本部では、一般社団法人微生物対策協会と連携し、空気中に浮遊するカビ菌や、建材表面に付着しているカビを確認する検査をご案内しています。
真菌検査を行うことで、「カビが見えるかどうか」だけではなく、室内環境にどのようなカビ菌が存在しているのかを客観的に確認できます。高齢の親御様が暮らす実家、小さなお子様を連れて帰省する住宅、ご家族に咳や鼻の不調が続いている住宅では、必要に応じて検査を検討することが大切です。
なお、咳、息苦しさ、発熱などの体調不良が続く場合は、カビが原因と自己判断せず、早めに医療機関へ相談してください。医療機関での診察と住環境の調査は、どちらか一方ではなく、並行して進めることが重要です。
1分無料診断とLINE相談から早めの確認を
「実家が少しカビ臭いけれど、専門業者へ相談するほどなのか分からない」「壁紙の黒ずみを自分で掃除してよいのか判断できない」という方は、まず簡単なセルフチェックから始めましょう。
MIST工法®カビバスターズ本部では、住宅の状況を短時間で確認できる**「カビの救急箱・1分カビリスク無料診断」**をご案内しています。質問に沿って住まいの状態を確認することで、カビリスクや専門調査を検討する目安を整理できます。
壁紙の黒ずみや天井の染み、エアコンの吹き出し口など、気になる場所がある場合は、LINE簡単相談もご活用ください。写真と住宅の状況をお送りいただくことで、考えられる原因や必要な対応についてご案内します。
ただし、写真だけでは壁の中や建材内部の状態まで判断できません。次のような状態がある場合は、現地調査や真菌検査をご検討ください。
換気してもカビ臭が消えない
壁紙カビが何度も再発する
カビが複数の部屋に広がっている
壁紙の剥がれや天井の染みがある
壁、床、畳に湿り気を感じる
エアコン運転時にカビ臭が強くなる
壁内や床下から臭いがする
ご家族の咳や鼻の不調が続いている
MIST工法®カビバスターズ本部は、日本全国のカビトラブルに対応しています。現地調査から真菌検査、含水率検査、ファイバースコープ調査、風量・負圧測定、カビ除去、防カビ、原因改善まで、住まいの状態に合わせて総合的な対策をご提案します。
お盆の帰省で感じたわずかなカビ臭や壁紙の小さな変色は、住まいからの重要なサインかもしれません。市販品で見た目だけを整えて終わらせず、「なぜカビが発生したのか」まで確認することが、大切な親御様の健康と実家を守ることにつながります。
ご家族だけでは対応が難しいカビ、何度掃除しても再発するカビ、発生場所が分からないカビ臭でお困りの際は、MIST工法®カビバスターズ本部へお早めにご相談ください。
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カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部
0120-052-127(平日9時から17時)
カビの救急箱
【検査機関】
一般社団法人微生物対策協会
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