【保育園・介護施設・病院のカビ対策】子ども・高齢者・患者がいる場所のカビは家庭とは別問題|施設管理者が知るべき衛生管理と真菌検査
2026/06/15
こんにちは。MIST工法®カビバスターズ本部です。
近年、保育園、認定こども園、幼稚園、介護施設、特別養護老人ホーム、病院、クリニック、福祉施設など、「人を預かる施設」におけるカビ問題のご相談が全国的に増加しています。
一般住宅であれば「少し黒い汚れがある」「臭いが気になる」というレベルで済む場合もありますが、乳幼児や高齢者、持病を抱える患者様が利用する施設では話がまったく違います。
なぜなら、こうした施設には免疫力が十分ではない方々が長時間滞在しているためです。
実際に私たちMIST工法®カビバスターズにも、
「保育室の壁紙裏にカビが発生していた」
「介護施設の居室からカビ臭がする」
「病院の空調設備周辺でカビが確認された」
「行政監査前に衛生状態を確認したい」
「保護者からカビについて問い合わせがあった」
といったご相談が数多く寄せられています。
しかし施設管理者様の多くが誤解しているのは、「見えているカビを掃除すれば問題は解決する」という考え方です。
実際には、カビの多くは壁の内部や天井裏、床下、設備配管周辺など目に見えない場所で発生しています。
表面だけを清掃しても、原因となる湿気や漏水、結露、換気不良、負圧環境が改善されていなければ再発する可能性が非常に高くなります。
MIST工法®カビバスターズでは、単なる目視調査ではなく、建材の含水率測定、ファイバースコープによる壁内調査、風量計を用いた換気・負圧測定を実施し、カビ発生の根本原因を追究しています。
さらに、一般社団法人微生物対策協会と連携し、真菌(カビ菌)検査による科学的な分析も行っています。
「本当に安全な環境なのか」
「保護者や利用者へ説明できる状態なのか」
「行政監査に対応できる客観的資料があるのか」
こうした視点が、これからの施設衛生管理には欠かせません。
本記事では、施設のカビがなぜ家庭より深刻なのか、管理者が知るべき責任と対策、そして真菌検査による見える化の重要性について、できるだけわかりやすく解説していきます。
全国の施設管理者様、法人本部ご担当者様、衛生管理責任者様にとって参考になれば幸いです。
目次
なぜ施設のカビは家庭より深刻なのか?
乳幼児・高齢者・患者が集まる環境だからこそ求められる衛生管理
一般住宅と保育園・介護施設・病院との最大の違いは、「利用者の健康状態」です。
家庭では健康な成人が中心となることが多いですが、施設には免疫力の弱い方々が集まっています。
例えば保育園では、まだ免疫機能が発達途中の乳幼児が長時間生活しています。
介護施設では、高齢化による免疫低下や基礎疾患を抱える利用者様が多く生活しています。
病院では、手術後の患者様や治療中の患者様など、感染リスクに敏感な方々が利用しています。
そのため、同じ量のカビが存在していても、健康への影響は一般住宅より大きくなる可能性があります。
さらに施設は多くの人が出入りするため、空調設備や換気設備を通じてカビ胞子が広範囲へ拡散するリスクもあります。
また、施設特有の問題として、
室内干しによる湿気
加湿器の使用
入浴設備からの湿気
調理施設からの蒸気
空調設備の結露
などが重なり、カビが発生しやすい環境になることも少なくありません。
だからこそ施設のカビ問題は、「見つけたら掃除する」ではなく、「発生させない管理」が重要になります。
そして、万が一カビが発生した場合には、目に見える部分だけではなく、壁の内部や天井裏まで含めて調査し、原因を特定することが大切なのです。
次章では、施設管理者が負う衛生管理責任と安全配慮義務について詳しく解説します。
施設管理者が負う衛生管理と安全配慮の責任
「知らなかった」では済まされない時代へ|利用者の健康を守るために求められる管理体制
保育園、介護施設、病院、福祉施設などの「人を預かる施設」には、利用者の安全と健康を守るための責任があります。
これは単に事故やケガを防ぐだけではありません。
近年では、施設内の衛生環境や空気環境も重要な管理項目として注目されています。
例えば保護者が保育園を選ぶ際、
「施設は清潔なのか」
「子どもが安心して過ごせる環境なのか」
を重視する傾向があります。
介護施設でも、
「高齢の家族を安心して預けられるか」
という視点で施設の衛生管理体制が評価されます。
病院やクリニックではさらに厳しく、
「院内感染対策」
「空気環境管理」
「衛生管理体制」
が求められています。
しかし実際の現場では、
カビ臭がする
壁紙が浮いている
窓周辺に結露がある
エアコン吹出口に黒い汚れが見える
倉庫や収納室が湿っぽい
といった異変があっても、
「忙しくて後回し」
「大きな問題ではなさそう」
「清掃で様子を見る」
という判断になってしまうケースも少なくありません。
ところがカビは、発生した時点で何らかの原因が存在しています。
漏水、結露、換気不足、負圧、建材内部の高含水率など、必ず発生理由があります。
特に現代の高気密化された建物では、一度カビが発生すると原因を改善しない限り再発する可能性が非常に高くなります。
そのため施設管理者には、
「カビを除去すること」
だけでなく、
「なぜカビが発生したのかを把握し、再発を防止すること」
まで求められる時代になっています。
MIST工法®カビバスターズでは、単なる目視確認だけで判断するのではなく、建材の含水率測定を行い、壁や床にどれだけ水分が残っているかを数値で確認します。
さらにファイバースコープを使用して壁の内部や天井裏の状態を調査し、目に見えないカビ汚染の有無を確認します。
また、風量計による換気量測定や負圧調査も行い、施設内の空気の流れに問題がないかを検証します。
つまり、「カビがあるかどうか」だけではなく、
「なぜ発生したのか」
「どこまで広がっているのか」
「再発リスクはあるのか」
まで調査することが重要なのです。
施設管理者に求められるのは、問題が起きてから対応することではなく、問題が大きくなる前に発見し、利用者の健康を守るための環境づくりです。
そのためには感覚的な判断ではなく、客観的なデータに基づいた衛生管理が欠かせません。
見た目の掃除だけでは「安全」を証明できない理由
カビが見えなくなっても菌は残る?施設管理に必要なのは「見た目」ではなく「根拠」
保育園や介護施設、病院などでカビが発見された場合、多くの施設ではまず清掃や消毒が行われます。
もちろん、目に見えるカビを取り除くことは大切です。
しかし、ここで注意しなければならないのが、
「見た目がきれいになった=安全が確認された」ではない
ということです。
実はカビ問題で最も怖いのは、目に見えている部分ではなく、目に見えていない部分にあることが少なくありません。
例えば、
壁紙の裏側
石膏ボード内部
天井裏
床下空間
エアコン内部
ダクト内部
配管まわり
収納や点検口内部
などは、普段目にすることができないため、カビが広がっていても気付かないケースがあります。
特に施設では空調設備が長時間稼働しているため、エアコンや換気設備の内部に発生したカビが胞子を室内へ拡散させることもあります。
つまり壁に黒い汚れが見えなくても、空気中には大量のカビ胞子が存在している可能性があるのです。
「掃除したから安心」が危険な理由
施設管理者様から、
「職員が掃除したので大丈夫です」
というお話をいただくことがあります。
しかし、清掃で除去できるのは基本的に表面の汚れです。
もし壁内部の含水率が高いままだったり、結露や漏水が継続していたりすると、カビは再び増殖を始めます。
現代の高気密・高断熱建築では、壁の内部に湿気が滞留しやすく、表面に異常が見えないままカビが広がることも珍しくありません。
そのため、
「掃除した」
「消毒した」
という行為だけでは、
本当に安全な環境なのかを証明することは難しい
のです。
保護者・利用者家族・行政が求めるのは「根拠」
近年では保護者や利用者のご家族の衛生意識が高まっています。
もし、
「保育室でカビが発生していた」
「介護施設でカビ臭がする」
「病院の空調設備にカビがあった」
という話が出た場合、
保護者やご家族が知りたいのは、
「掃除しました」ではなく
「本当に安全なのですか?」
という点です。
また行政監査や施設監査においても、客観的な根拠を求められるケースがあります。
その際、
目視調査結果
含水率測定結果
換気状況調査結果
真菌検査結果
などの客観的なデータが重要になります。
施設管理に求められるのは「見える化」
MIST工法®カビバスターズでは、施設のカビ問題を感覚や経験だけで判断しません。
建材の含水率測定によって湿気の状態を数値化し、ファイバースコープで壁内部を確認し、風量計による換気量や負圧状況を測定します。
さらに一般社団法人微生物対策協会と連携し、真菌(カビ菌)検査を行うことで、
どのようなカビが存在するのか
汚染がどの程度なのか
改善後にどれだけ減少したのか
を科学的に確認することができます。
これが近年の施設衛生管理で重要視されている
「衛生環境の見える化」
です。
感覚ではなく数値で確認することで、施設管理者様も利用者様も安心できる環境づくりにつながります。
真菌検査でカビ汚染を数値化する重要性
「大丈夫だと思う」から「安全を証明できる」へ|保護者・家族・行政に説明できる衛生管理
保育園や介護施設、病院などの施設でカビが発見された場合、多くの管理者様が最初に考えるのは、
「まずは掃除をしよう」
「消毒をしよう」
という対応です。
もちろん初動としては間違いではありません。
しかし、施設管理において本当に重要なのは、
「カビが見えなくなったか」ではなく
「安全な環境になったことを証明できるか」
なのです。
これは一般住宅と施設との大きな違いでもあります。
「カビがある・ない」を感覚で判断してはいけない
例えば、
カビ臭がなくなった
壁がきれいになった
職員が清掃した
という状況でも、空気中にカビ胞子が残っている可能性があります。
また、
壁内部
天井裏
床下
空調設備内部
などに汚染が残っているケースも少なくありません。
見た目だけでは本当に改善したかどうかは判断できないのです。
そこで必要になるのが、
真菌(カビ菌)検査
です。
真菌検査を行うことで、
どの種類のカビが存在するのか
どの程度の汚染があるのか
室内空気は安全な状態なのか
を客観的なデータとして確認できます。
保護者や利用者家族が求めているのは「証拠」
近年は情報社会です。
SNSや口コミサイトの影響もあり、
「施設でカビが発生していた」
という情報は想像以上に早く広がります。
その時に、
「清掃しました」
だけでは十分な説明にならないことがあります。
保護者やご家族が安心したいのは、
専門調査を行ったのか
原因を特定したのか
検査を実施したのか
再発防止策があるのか
という部分です。
つまり、
「大丈夫です」ではなく
「大丈夫である根拠」が求められる時代
になっているのです。
行政監査や施設監査でも重要になる客観的データ
保育施設や福祉施設、医療施設では、行政による監査や衛生管理確認が行われることがあります。
その際、
「問題ありません」
という口頭説明よりも、
調査報告書
真菌検査報告書
含水率測定記録
換気測定結果
などの客観的資料が大きな意味を持ちます。
実際に施設管理の現場では、
「検査結果があることで説明がしやすかった」
というケースも少なくありません。
数値や報告書は、管理者自身を守る資料にもなるのです。
一般社団法人微生物対策協会との連携による真菌検査
MIST工法®カビバスターズでは、一般社団法人微生物対策協会と連携し、施設内の真菌検査にも対応しています。
検査によって、
浮遊しているカビ菌
表面に付着しているカビ菌
汚染レベル
改善前後の比較
などを確認することができます。
さらに改善後に再検査を行うことで、
「どれだけ改善されたのか」
「衛生状態が回復したのか」
を確認することも可能です。
これは施設利用者様への安心だけでなく、施設管理者様自身のリスク管理にもつながります。
「見える化」がこれからの施設衛生管理の標準になる
近年の施設管理では、
感覚
経験
目視確認
だけに頼る時代から、
調査・測定・検査による科学的管理
へと移行しています。
特に乳幼児、高齢者、患者様が利用する施設では、
「問題が起きてから対応する」
のではなく、
「問題が起きる前に把握する」
という予防的な衛生管理が重要です。
真菌検査は、そのための重要な判断材料となります。
施設の信頼性向上、利用者の安心、職員の安全確保のためにも、定期的な検査と見える化は今後ますます重要になるでしょう。
施設管理者様へ
もし施設内で、
カビ臭がする
結露が多い
壁紙の浮きや変色がある
エアコン周辺が気になる
保護者や利用者から指摘があった
という状況があれば、一度専門的な調査と真菌検査をご検討ください。
目に見えないリスクを早期に発見することが、利用者様の健康と施設の信頼を守る第一歩になります。
含水率調査・ファイバースコープ調査・負圧測定でカビの原因を追究する
カビを取るだけでは再発する|現代の建物は「なぜ発生したのか」を調べることが最も重要
施設でカビが発生すると、
「とにかく除去しよう」
「消毒しよう」
という対応が優先されることがあります。
しかし実際には、カビそのものよりも重要なのが、
「なぜそこにカビが発生したのか」
という原因を突き止めることです。
なぜなら、原因が残ったままでは何度でも再発してしまうからです。
特に近年の保育園、介護施設、病院、福祉施設は高気密・高断熱化が進み、昔の建物とは湿気の動き方が大きく変わっています。
そのため、表面だけをきれいにしても根本解決にならないケースが非常に増えているのです。
含水率調査で「見えない湿気」を数値化する
カビが発生するためには水分が必要です。
つまり、
湿気のない場所にカビは発生しません。
そこで重要になるのが建材の含水率調査です。
MIST工法®カビバスターズでは専用測定器を使用し、
石膏ボード
木材
床材
天井材
下地材
などにどれだけ水分が含まれているかを調査します。
一見乾いて見える壁でも、内部には大量の水分が残っていることがあります。
特に施設では、
雨漏り
漏水
結露
配管トラブル
空調設備からの水分
によって建材内部の含水率が高くなっているケースが少なくありません。
含水率を測定することで、目では見えないカビ発生リスクを数値として把握できるのです。
ファイバースコープで壁の中を確認する
施設管理者様からよくいただく質問があります。
「壁を壊さないと中は見られないのでしょうか?」
答えは必ずしもそうではありません。
MIST工法®カビバスターズでは、ファイバースコープを活用した調査を行っています。
小さな開口部からカメラを挿入し、
壁内部
天井裏
床下
配管周辺
空調設備周辺
などを確認します。
すると、
表面はきれいなのに、
壁紙の裏が真っ黒
断熱材にカビが広がっている
木材に菌糸が付着している
といったケースが発見されることがあります。
これらは目視点検だけでは見つけることができません。
つまり、
「見えない場所を見る」
ことが再発防止の第一歩なのです。
風量計による負圧調査が重要な理由
最近の施設では換気設備が整っているため、
「換気しているから安心」
と思われることがあります。
しかし実際には、
換気設備があることと、正しく換気できていることは別問題です。
例えば、
給気不足
排気過多
フィルターの目詰まり
設計時と異なる空気の流れ
が起きると、建物内部が負圧状態になることがあります。
負圧とは、建物の中の空気が外より少なくなり、隙間から湿った空気を吸い込む状態です。
その結果、
壁内結露
天井裏結露
カビ発生
カビ臭の拡散
などの原因になることがあります。
MIST工法®カビバスターズでは風量計を使用して、
給気量
排気量
空気の流れ
負圧状態の有無
を確認し、カビ発生の原因となる環境要因を調査しています。
カビの再発防止には「原因調査」が欠かせない
施設管理者様の中には、
「以前も除去したのにまたカビが出た」
という経験をされた方も少なくありません。
その多くは、
原因が特定されていない
含水率が高いまま
換気不良が改善されていない
壁内部の汚染が残っている
というケースです。
つまり、
カビ除去だけでは再発防止にならない
ということです。
重要なのは、
真菌検査
含水率測定
ファイバースコープ調査
風量測定
負圧調査
を組み合わせ、
「なぜ発生したのか」を科学的に明らかにすること
なのです。
施設の信頼を守るために
保育園では子どもたちの健康を守るために。
介護施設では利用者様の安心のために。
病院では患者様の療養環境を守るために。
施設管理者には、衛生環境を適切に管理する責任があります。
だからこそ、
「カビを見つけたら消す」
ではなく、
「カビが発生しない環境をつくる」
という考え方が重要になります。
MIST工法®カビバスターズでは全国対応で施設のカビ調査・原因分析のご相談を承っております。
原因を見つけ、改善し、再発を防ぐ。
それがこれからの施設衛生管理の基本となるのです。
利用者に配慮した人体に優しい衛生対策とは
乳幼児・高齢者・患者様が利用する施設だからこそ、安全性と効果の両立が求められる
保育園、介護施設、病院、障がい者施設などでは、一般住宅以上に衛生管理が重要になります。
その理由は、利用される方々の多くが健康リスクに敏感な環境にあるからです。
例えば、
保育園では乳幼児が床に座ったり、玩具を口にしたりすることがあります。
介護施設では免疫力が低下している高齢者が生活しています。
病院では治療中の患者様や術後の患者様が療養されています。
このような環境では、
「カビを除去できれば何でもよい」
という考え方は適切ではありません。
施設の衛生対策では、
効果と安全性の両立
が求められるのです。
強い薬剤だけでは解決できない施設のカビ問題
カビが発生した際、
「強力な薬剤で一気に除去したい」
と考える方もいるかもしれません。
しかし施設では利用者様が日常的に生活しています。
そのため、
保育活動
介護サービス
医療行為
への影響も考慮しなければなりません。
また薬剤だけに頼る対策では、
仮に一時的にカビが見えなくなったとしても、
壁内部の湿気
換気不良
結露
漏水
などの原因が残っていれば再発する可能性があります。
つまり施設で本当に必要なのは、
除去と再発防止を両立した衛生管理
なのです。
カビ対策は「除去」よりも「環境改善」が重要
カビは突然発生するわけではありません。
必ず、
水分
湿度
温度
栄養源
という条件が揃うことで発生します。
つまり、
カビを取り除くことだけに注目するのではなく、
カビが育たない環境を作ること
が重要になります。
例えば、
換気設備の適正運用
結露対策
漏水対策
湿度管理
空調設備の定期点検
などは、施設の衛生管理において非常に重要な要素です。
MIST工法®カビバスターズでは、
真菌検査だけでなく、
含水率測定
ファイバースコープ調査
風量測定
負圧調査
を実施し、カビが発生する原因を総合的に確認しています。
利用者様とご家族が求めているのは「安心」
近年は施設選びの基準も変化しています。
保護者様やご家族が重視するのは、
設備の新しさだけではありません。
衛生管理体制
感染症対策
空気環境
建物管理
なども重要な判断材料となっています。
実際に、
「カビ臭がする施設は不安」
「換気が十分なのか心配」
「子どもがアレルギー体質なので気になる」
という声も少なくありません。
そのため施設管理者様には、
利用者様へ安心を提供する責任があります。
そしてその安心は、
「大丈夫です」という言葉だけではなく、
調査結果や検査結果によって裏付けられる時代になっています。
継続的な衛生管理が施設価値を高める
カビ対策は一度行えば終わりではありません。
建物は年数の経過とともに、
設備の劣化
配管の老朽化
換気能力の低下
建材の含水率変化
などが起こります。
そのため、
定期的な点検や検査を行うことで、
カビ発生リスクを早期に発見し、対策することが大切です。
これは利用者様の健康を守るだけでなく、
施設の信頼性向上にもつながります。
また、保護者様やご家族への説明責任を果たすためにも、定期的な真菌検査や環境調査は大きな意味を持ちます。
「人を預かる施設」だからこそ求められる衛生管理
保育園には未来を担う子どもたちがいます。
介護施設には人生の先輩である高齢者の皆様がいます。
病院には治療に専念する患者様がいます。
だからこそ、
一般住宅以上に高いレベルの衛生管理が求められます。
カビを見つけてから慌てて対応するのではなく、
発生原因を把握し、予防し、定期的に確認する。
これがこれからの施設管理の新しいスタンダードです。
施設利用者様の健康を守り、職員様が安心して働ける環境を維持するためにも、科学的根拠に基づくカビ対策が重要なのです。
保護者・利用者家族・行政への説明責任を果たすために
「問題ありません」では伝わらない時代へ|客観的データが施設の信頼を守る
保育園、介護施設、病院、福祉施設などの「人を預かる施設」において、近年ますます重要になっているのが説明責任です。
以前であれば、
「掃除しました」
「問題ありません」
という説明で納得していただけるケースもありました。
しかし現在は、保護者様や利用者様のご家族、行政機関、さらには職員の皆様も高い衛生意識を持っています。
そのため、
「なぜ問題ないと言えるのか」
という根拠が求められる時代になっているのです。
保護者が本当に知りたいのは「安全性」
保育園でカビが見つかった場合を考えてみましょう。
保護者様が心配するのは、
子どもの健康に影響はないのか
アレルギーの原因にならないのか
他の部屋にも広がっていないのか
再発する可能性はないのか
といった点です。
この時、
「掃除をしましたので大丈夫です」
だけでは不安が残る場合があります。
一方で、
真菌検査を実施した
含水率調査を行った
壁内部も調査した
原因箇所を改善した
再発防止策を実施した
という客観的な説明ができれば、保護者様の安心感は大きく変わります。
つまり、
安心とは説明ではなく根拠によって生まれるもの
なのです。
介護施設や病院ではさらに高い説明責任が求められる
介護施設や病院では、高齢者や患者様の健康状態によっては、一般の方よりもカビの影響を受けやすい場合があります。
そのため、ご家族から、
「施設の衛生管理は大丈夫なのか」
という質問を受けることもあります。
また、病院では院内環境への関心も高く、
空気環境や設備管理の状況について説明を求められるケースもあります。
このような場面で、
感覚や経験だけによる説明ではなく、
調査結果や検査結果に基づいた説明ができることは、施設の信頼性向上につながります。
行政監査や第三者評価にも役立つ「見える化」
近年は保育施設や福祉施設において、
行政監査
第三者評価
品質管理
衛生管理体制の確認
などが行われる機会があります。
その際、
口頭での説明よりも、
真菌検査報告書
含水率測定結果
換気量測定結果
負圧調査結果
調査写真
などの客観的資料が大きな価値を持ちます。
なぜなら、
「確認した」ことではなく
「確認した証拠」が重要だからです。
施設管理においては、
問題発生後の対応だけでなく、
「日頃からどのような管理を行っているか」
も評価対象になる時代です。
真菌検査報告書は施設を守る資料になる
一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌検査では、
施設内のカビ汚染状況を科学的に分析することができます。
その結果は報告書としてまとめられ、
保護者への説明資料
利用者家族への報告資料
行政への提出資料
施設内の衛生管理記録
として活用することができます。
また、改善後の再検査を行うことで、
どの程度改善されたのかを数値で確認することも可能です。
これにより、
「しっかり対応した」
ことを客観的に示すことができます。
信頼される施設は「問題が起きない施設」ではない
ここで大切なことがあります。
それは、
信頼される施設とは、問題が起きない施設ではない
ということです。
どれほど管理が行き届いていても、
建物である以上、
結露
漏水
設備不良
湿気の滞留
などによるカビ発生リスクをゼロにすることはできません。
本当に評価される施設は、
問題が発生した際に、
迅速に対応する
原因を調査する
改善策を実施する
結果を説明する
という一連の流れができている施設です。
そのためにも、
感覚ではなく調査・測定・検査に基づく管理体制が重要になります。
施設の信頼を守るために
保育園には保護者様からの信頼があります。
介護施設には利用者様とご家族からの信頼があります。
病院には患者様からの信頼があります。
その信頼を守るためには、
「大丈夫だと思う」
ではなく、
「大丈夫であることを証明できる」
環境づくりが必要です。
MIST工法®カビバスターズでは、全国の施設管理者様からのご相談に対応し、
真菌検査
含水率測定
ファイバースコープ調査
風量測定
負圧調査
を通じて、カビ発生の原因を追究し、再発防止につながる環境改善のサポートを行っています。
利用者様の健康と施設の信頼を守るためにも、早期の調査と予防的な管理をおすすめいたします。
施設向け無料診断のご案内|カビの不安を感じたら早めの調査を
見えないカビこそ早期発見が重要|利用者様の健康と施設の信頼を守る第一歩
ここまでご紹介してきたように、保育園、介護施設、病院、福祉施設などの「人を預かる施設」におけるカビ問題は、一般住宅とはまったく異なる視点で考える必要があります。
なぜなら施設には、
乳幼児
高齢者
患者様
障がいをお持ちの方
など、健康への影響を受けやすい方々が日常的に生活しているからです。
そのため、
「少しカビがあるだけだから大丈夫」
「臭いはするけど様子を見よう」
という判断が、大きな問題につながる可能性もあります。
カビは発生してから時間が経過するほど、
汚染範囲の拡大
建材内部への浸透
空気中への胞子拡散
利用者からの指摘
保護者や家族からの問い合わせ
など、対応が難しくなる傾向があります。
だからこそ、
早期発見・早期調査・早期対応
が重要なのです。
このような症状があれば一度ご相談ください
施設内で次のような状況はありませんか?
保育園・幼稚園・こども園
教室や保育室がカビ臭い
窓周辺の結露が多い
壁紙の変色や浮きがある
保護者から臭いを指摘された
エアコンから嫌な臭いがする
介護施設・福祉施設
居室に湿気がこもる
入浴設備周辺にカビがある
換気しても臭いが取れない
入居者様から体調不良の相談がある
壁や天井にシミがある
病院・クリニック
空調設備周辺が気になる
結露が発生しやすい
院内でカビ臭がする
設備更新前に調査したい
衛生管理体制を見直したい
ひとつでも当てはまる場合は、目に見えない場所でカビが発生している可能性があります。
MIST工法®カビバスターズの施設向け調査
MIST工法®カビバスターズでは、日本全国の施設様からのご相談に対応しております。
単なる目視確認だけではなく、
真菌(カビ菌)検査
一般社団法人微生物対策協会と連携し、施設内の真菌汚染状況を科学的に分析します。
建材含水率測定
壁や床、天井内部に水分が残っていないかを数値で確認します。
ファイバースコープ調査
壁の内部や天井裏など、目視できない場所の状態を確認します。
風量測定・負圧調査
換気設備が正常に機能しているか、建物内の空気の流れに問題がないかを調査します。
これらの調査を組み合わせることで、
「どこにカビがあるのか」
「なぜ発生したのか」
「再発リスクはあるのか」
を総合的に分析します。
再発防止には原因改善が不可欠
近年の高気密・高断熱建築では、
カビを除去するだけでは再発するケースが非常に多くなっています。
実際に私たちが現場で確認する原因として、
換気不足
負圧環境
結露
漏水
建材内部の高含水率
空調設備の問題
などが数多く見つかります。
そのため、
原因を改善しないカビ対策は再発リスクが高い
というのが現実です。
MIST工法®カビバスターズでは、
単にカビを見るのではなく、
発生原因を追究し、再発防止まで見据えた調査を重視しています。
利用者様の健康と施設の信頼を守るために
施設の衛生環境は、
利用者様の健康だけではなく、
施設の評価や信頼にも大きく関わります。
特に近年は、
保護者様
利用者様ご家族
行政機関
監査担当者
などが衛生管理に高い関心を持っています。
だからこそ、
問題が大きくなる前に調査し、
客観的なデータで現状を把握することが重要です。
まとめ
保育園、介護施設、病院、福祉施設のカビ問題は、単なる清掃の問題ではありません。
利用者様の健康管理
施設の衛生管理
保護者や家族への説明責任
行政監査への対応
施設の信頼維持
といった多くの要素が関係しています。
MIST工法®カビバスターズでは、日本全国の施設様を対象に、
✅ 真菌検査
✅ 建材含水率測定
✅ ファイバースコープ調査
✅ 風量測定・負圧調査
✅ カビ発生原因の分析
を行っております。
また、一般社団法人微生物対策協会と連携し、科学的根拠に基づく真菌検査にも対応しております。
もし施設内で、
カビ臭がする
結露が多い
壁紙が浮いている
エアコン周辺が気になる
保護者や利用者様から指摘を受けた
という状況がございましたら、早めのご相談をおすすめいたします。
子どもたちの未来を守るために。
高齢者の安心を守るために。
患者様の健康を守るために。
そして、
施設の信頼を守るために。
手に負えないカビトラブルは、MIST工法®カビバスターズへお気軽にご相談ください。
私たちは日本全国のカビ問題解決をサポートしております。
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カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ本部
0120-052-127(平日9時から17時)
カビの救急箱
【検査機関】
一般社団法人微生物対策協会
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